コフレル、ユゼフ(1896-1944)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

交響曲第2番、ピアノ協奏曲、他 クリストフ・スウォヴィンスキ&ポーランド・ルヴェントゥス交響楽団、ダニエル・ヴヌコフスキ、他

コフレル、ユゼフ(1896-1944)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EDA42
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

歴史に抹殺された天才の作品が日の目を見た

ユゼフ・コフレルは、ウィーンでヴァレスやシェーンベルクに師事し、ポーランド最初の十二音主義者として20世紀音楽に寄与するはずながら、ユダヤ人だったためにナチスに捕えられ、家族ともども48歳の若さで殺害されました。彼はルヴフに住み、同地の音楽院で教えていましたが、1939年にソ連領となり自筆譜の多くは散逸したため、これまでほとんど作品を聴くことができませんでした。
 待望の当アルバムは、ピアノ協奏曲と交響曲第2番というオーケストラ作品を聴くことができるポーランド音楽ファン狂喜のリリース。ピアノ協奏曲は草稿をヘルマン・シェルヘンがコレクションしていたといわれ、今回演奏者の校訂のもと音になりました。コフレルの作品は、無調的な傾向でありながらも、民謡を多用した民族色も濃く興味津々です。(輸入元情報)

【収録情報】
コフレル:
1. ピアノ協奏曲 Op.13 (1932)
2. 2つの歌曲 Op.1 (1917)
3. 弦楽四重奏曲第2番 Op.27『ウクライナのスケッチ』 (1941)
4. 4つの詩 Op.22 (1935)
5. 交響曲第2番 Op.17 (1933)


 ダニエル・ヴヌコフスキ(ピアノ:1)
 クリストフ・スウォヴィンスキ指揮、ポーランド・ルヴェントゥス交響楽団(1,5)
 フレドリカ・ブリランブール(メゾ・ソプラノ:2,4)
 リストフ・スウォヴィンスキ(ピアノ:2,4)
 ベルリン・ポーランド弦楽四重奏団(3)

 録音:
 2016年5月7日 ポーランド放送ルトスワスフキ・コンサート・スタジオ/ライヴ(1,5)
 2017年5月9,10日 ベルリン、エルベルク教会/セッション(3)
 2017年5月22,23日 ベルリン、イエス・キリスト教会/セッション(2,4)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

おすすめの商品