CD 輸入盤

『妖精の女王』全曲 アンソニー・ルイス&ボイド・ニール管弦楽団、ジェニファー・ヴィヴィアン、ピーター・ピアーズ、他(1957 ステレオ)(2CD)

パーセル(1659-1695)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4827449
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Australia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

『妖精の女王』史上初の完全録音

初期のオワゾリール録音。1957年2月デッカのウェスト・ハムステッド・スタジオで録音されたこのアルバムは、史上初の『妖精の女王』の完全録音でした。パーセルの仮面劇からの組曲と個別の舞曲は室内アンサンブルや交響楽団により演奏、録音され、「One Charming Night(ある魅力的な夜)」のような歌はイギリスの歌手たちにも聴衆にもよく知られていました。しかしパーセルの音楽にはたいてい典礼式の場面がつきもので、そこでは彼の聖歌や時に頌歌の荘厳で堂々とした演奏が与えられました。
 劇作曲家としてのパーセルの機知と創作力は、アンソニー・ルイスが意欲的にこの録音の準備を始めるまで音楽界ではすっかり見過ごされてきました。ルイスはパーセル学会の名誉幹事として、バーミンガム大学の音楽教授として仕事をし、それにより学術的な視点と同じくらい実技的な視点からも初期のバロック音楽の研究を可能にしました。(輸入元情報)

【収録情報】
● パーセル:歌劇『妖精の女王』全曲


 トマス・ヘムズリー(酔っぱらった詩人 他/バス)
 ジェニファー・ヴィヴィアン(第1の妖精 他/ソプラノ)
 エルジー・モリソン(第2の妖精 他/ソプラノ)
 ピーター・ピアーズ(ポイボス、第1の中国人 他/テノール)
 ジョン・ウィットワース(第2の中国人 他/テノール)
 トレヴァー・アンソニー(眠り 他/バス)
 ピーター・ボジス(Mospa/テノール)
 セント・アンソニー・シンガーズ
 ボイド・ニール管弦楽団
 アンソニー・ルイス(指揮)

 録音時期:1957年2月6,17,23,24日
 録音場所:ロンドン、ウェスト・ハムステッド、デッカ・スタジオ
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

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