CD

Sick Scenes

Los Campesinos! (ロスキャンペシーノス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HSE3890
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

【金曜販売開始商品】
★胸キュン・サウンド全開の男女混合バンド、ロス・キャンペシーノス!が6作目となる新作をリリース!

2006年の結成以来、ロスキャン印ともいえる胸キュン・サウンドとユニークな歌詞でこれまで発表してきた5枚のオリジナル・アルバムは全て国内外の媒体で高い評価を獲得。ここ日本でも来日公演を複数回行なっており人気を博しているロス・キャンペシーノス!。前作『ノー・ブルーズ』以来、約3年ぶりとなる新作『シック・シーンズ』。今作は彼らの古巣レーベルであるウィチタからのリリースとなる。

本作は長年のコラボレーターであるジョン・グッドマンソン(ブロンド・レッドヘッド、デス・キャブ・フォー・キューティ他)、またギター&ボーカルのトムと共にポルトガルのフリダオにてユーロ2016の真っ只中レコーディングされた。ミキサーにはジミー・ロバートソン(ハイム、フォールズ、ジェイミーT、LCD サウンドシステム)、マスターにはグレッグ・カルビ(ボン・イヴェール、アラバマ・シェイクス、ノラ・ジョーンズ)を起用。
アルバムについてトムは次のように話している。「リリースの間隔がこれほど空いたのは今作が初めて。その理由は様々だけど、ひとつはあえてできるだけ長くアイディアをまとめることを避けていたんだ。その方が、再び曲作りを開始したときにワクワク出来ると思って。 僕は2015年にパフューム・ジーニアスのツアーに同行したんだけど、バスでの長距離移動で持て余した時間で音楽を聴いてはそれを振り返っていたこと、そしてパフューム・ジーニアスの美しくヘンテコな音楽を毎晩聴いていたことが相まって、あらためて楽曲に関するアイディアを追求することを楽しめた。ツアーの中間地点、シアトルで2週間ほどオフがあったときにこれまで書き留めておいたアイディアを集めて、ニュー・アルバムの制作に取り掛かったんだ」。

今作にはリーグ戦ではないサッカー試合を背景に、「処方薬」、「倒壊しそうな町」といった、どれもシックな(気がめいった)シーン(状況)ばかりについての曲がつまっている。12月に予定され、新作からの楽曲をいち早く披露する地元カーディフでの公演がすでにソールド・アウト。来年2月からスタートする北米ツアーでは、5年ぶりとなる西海岸公演も決定、待ち焦がれていたファンが殺到する!

■ボーナストラック、歌詞対訳、ライナーノーツ付(予定)

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

イギリスのカーディフで結成された男女混合バンド、ロス・キャンペシーノス!の6thアルバム。リーグ戦ではないサッカー試合を背景に、“処方薬”“倒壊しそうな町”といった気が滅入った状況についての楽曲が詰まっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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Los Campesinos!

2006年3月、イギリスのカーディフで結成。結成直後から精力的なライヴ活動やネット上のデモ音源が話題となり、壮絶なるレコード会社争奪戦の末、人気レーベルであるウィチタと契約。2008年『ホールド・オン・ナウ、ヤングスター...』でデビュー。現在までに5枚のオリジナル・アルバムをリリース。幾度の・・・

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