ボーン・トゥ・ラン 上 -ブルース・スプリングスティーン自伝

Bruce Springsteen (ブルース・スプリングスティーン)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784152096401
ISBN 10 : 4152096403
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
360p;20

内容詳細

ブルース・スプリングスティーンが七年の歳月を掛けて執筆した、史上の自伝。その生い立ちから代表的アルバムの誕生秘話まですべてを明かす。ニューアルバムと同時発売。

【著者紹介】
ブルース・スプリングスティーン : ロックの殿堂、ソングライターの殿堂、ニュージャージーの殿堂入り。グラミー賞を20回、アカデミー歌曲賞、ケネディ・センター名誉賞受賞。家族とともにニュージャージー州在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Willie the Wildcat さん

    両親との距離感、そして貧しさ。祖母の自由な環境、そして真逆の協会などの統制された環境。困惑の中の孤独感が音楽への関心の芽生えとなり、エルビスがそれを育んだ感。前座を務めた数々の大御所との出会いと気づきで、自身の強みとスタイルを築く。CAでの二度にわたる挫折を糧に、契約最後のアルバム「Born To Run」で見せた魂。アイデンティティ!心の故郷。徴兵検査不合格時の父親の一言が印象的。心理的な距離感を埋める愛情。蛇足ですが、せめて歌のタイトルだけは英語にして欲しい。

  • けんとまん1007 さん

    今でも一番好きなアーテイスト。初めて『BORN TO RUN』を聴いた時の感動は、忘れれない。出だしのドラムに始まり、ビッグマンのサックス。そんなボスの半生が、飾られることなく書かれている。やんちゃでハチャメチャな若い時のことも、興味深い。そして、何よりEストリートバンドの面々といかにして一つになったかが凄い。なるべきして集まったメンバーだと言えるし、それぞれのキャラクターもいい。

  • キミ兄 さん

    幼少期から「Born to run」の大ヒットと契約のもつれからの復活までを自ら語る。この人は音楽の演奏と制作に対してどこまでも誠実なんだな〜。実はじっくり彼の音楽を聴いたこと無かったけど、とりあえずタイトルのアルバム聴いてみよう。1曲作るのに半年掛けるってすごい。☆☆☆☆。

  • バネ さん

    洋楽に目覚た高校1年の時、初めて購入したLPが、多分「BORN TO RUN」だったと思う。あの疾走感、涙腺もユルむBIG MANのSAX…もう何度となく聴いて、励まされたり一歩踏み出す勇気を貰ったりしていた。なので、私にとっての青春の1ページがココにあった。上巻は、その素晴らしい作品が出来るまでの半生が描かれている。コレ読んで、また最近 SPRINGSTEENのALBUMを聴き直している。

  • K.Endo さん

    金はなくとも夢に向かって走り続ける若きブルース・スプリングスティーン。 ドラッグはいっさい手を出さなかったことは知っていたけど、酒ですら21歳まで飲んだこともなかったなんて意外だった。 最初のマネージャー、マイク・アペルとの出会い。念願のプロミュージシャンになれるとなれば契約書の中身にろくに目を通さないのも気持ちは分かる。三作目のBorn to Runの大ヒットで大成功をつかんだのにそのマイク・アペルと契約をめぐって裁判闘争。裁判費用その他借金背負いこんで1982年に返済し終わったなんて初めて知った。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Bruce Springsteenに関連するトピックス

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品