CD

ショパン バラ−ド第1番, ミケランジェリ

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG1228
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ミケランジェリ独特の透明なタッチにより、まず10曲のマズルカの歌いぶりが素晴らしい。そしてバラードは構造の明晰な演奏であり、スケルツォはダイナミックにまとめられ、ショパンの音楽がそれぞれの作品ごとに個性をもって表現されていると言える。(原)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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素晴らしい名演です。ミケランジェリの全CD...

投稿日:2011/07/10 (日)

素晴らしい名演です。ミケランジェリの全CDの中でも、ベートーベンのソナタ4番と並んで最高の作品だと思います。暗闇から冴え渡った日本刀が一閃されるようなスリリングな感覚に、大学生時代、震えるような感じをもったのを覚えています。

よき古き時代 さん | 大阪府 | 不明

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高校生の、両親とも友人ともうまくいってな...

投稿日:2008/05/01 (木)

高校生の、両親とも友人ともうまくいってなかった時期、これを暗い部屋で聴いていたことがありました。今から思っても孤独だったなーと思います(笑)。大学生の今は新しい友人もできましたが、これを聴くと、あの時の精神状態を思い浮かべて青春してたな〜なんて思ったりしてみたりします・・・。

jokanahn さん | salome | 不明

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ショパンのディスクのみならず、あらゆるピ...

投稿日:2008/04/26 (土)

ショパンのディスクのみならず、あらゆるピアノのディスクの中でも、同じミケランジェリのドビュッシー映像と並んで最高の1枚と思います。抽象的とか冷たいと言う批評はやや的外れで、たとえば作品33の4メストと書かれたマズルカの最高音の打ち方とその節回しは、究極の音と情感を込めたショパンになっていると思います。

B・エバンス さん | 東京 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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