CD

There Is Calm To Be Done

Dakota Suite / Quentin Sirjacq

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SCH035
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

Chris HoosonとDavid Buxtonのユニットdakota suiteと、SCHOLEより作品を発表するフランス人作曲家・ピアニストのQuentin Sirjacq による共作アルバムをSCHOLEよりリリースします。
これまで数多くの作品を発表してきているdakota suiteですが、その中でChrisが一貫して表現してきた悲壮美や人生の過酷さをリアルに感じさせる哲学、妻(Johanna)への愛情はそのままに、静寂や、穏やかな時間に捧げる音楽を探求することに重きを置いた作品です。
Quentin Sirjacqは作曲、ピアノ演奏、楽曲アレンジを担当しています。ギター、ベース、ドラム、クラリネット、トランペット、フルート、サックス、トロンボーンなど多様な楽器が登場し、楽曲の持つ世界観を見事に表現しています。インストの楽曲と、必要とされる物語を時折語るボーカルが入った楽曲がバランスよく折り込まれています。 意識的に沈んだ精神状態から浮かび上がるために書かれたラブソングや穏やかな時間のために書かれた楽曲とが合わさる、悲愁を描き続けた従来のダコタスイーツの象徴的な楽曲とは一線を画すアプローチです。 ジャジーなリズム、クラシックやアンビエントの要素が織り交ざりつつも、シンセサイザーやエレクトリックギターなどが登場する、これまでの両アーティストが見せてきたポストクラシカルなスタイルを踏襲した作品です。

静寂から訪れる一筋の光と、静寂へと向かう一時の安らぎに捧ぐ音楽を。
自分だけの安らげる一時のBGMに。

(レーベルインフォより)

内容詳細

英国リーズのスロー・コア・トリオと、フランス映画の劇伴も手がける仏人ピアニスト、クエンティン・サージャックとのコラボレーション作品。全体を通してさまざまな楽器が登場するが、その時々で最低限の音数を使い、甘美なまどろみの中を泳いでいくような、静謐で豊かな情景を描き出している。(キ)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. this is my way of saying that I am sorry
  • 02. flat seat
  • 03. in the stillness of this night
  • 04. committing to uncertainty
  • 05. nu dat deze dag voorbij is
  • 06. dronning maud land
  • 07. ask the dusk
  • 08. be my love
  • 09. nothing is gone
  • 10. the tears that bind us to this place
  • 11. the world touches me too hard
  • 12. there is calm to be done
  • 13. I miss the dust
  • 14. onzekerheid (bonus track)

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