CD 輸入盤

Great Escape

Blur (ブラー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
6448252
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 1995,輸入盤

商品説明

デビュー・アルバムの初リリースから21周年を記念して、ブラーの4作目『ザ・グレイト・エスケープ』がこの度初のリマスター化。オリジナル・テープからのリマスタリングを担当したのは、(ザ・スミス、アーケイド・ファイア、ニュー・オーダー、ジョイ・ディヴィジョンらの作品を手掛けてきた)フランク・アークライトで、オリジナル盤を手掛けた伝説的プロデューサーのスティーヴン・ストリートが監修を務めている。

『パークライフ』 が、その成功によりブラーをトップ・バンドの地位へと押し上げたアルバムなら、全英チャートで2作連続首位を獲得した『ザ・グレイト・エスケープ』は、それを盤石なものにしたアルバムだ。1995年9月リリースの本作は、トリプル・プラチナを獲得している。今回のリマスター盤『ザ・グレイト・エスケープ』に付属するボーナス・ディクスには、「カントリー・ハウス」「ザ・ユニヴァーサル」「ステレオタイプス」「チャームレス・マン」の各シングルの全B面曲を含む、計18曲を収録。そのB面曲の中には、デーモンとフランソワーズ・アルディによるデュエット版「トゥー・ジ・エンド」や、「エンターテイン・ミー」の“リヴ・イット!”リミックス、また1995年にブラーが開催した伝説のマイル・エンド・スタジアム公演からのライヴ・トラック4曲も含まれている。更にこのボーナス・ディスクには、日本武道館公演のライヴ・トラック2曲(日本限定企画マキシ・シングル「イット・クドゥ・ビー・ユー」にのみ収録)や、1995年にリリースされたコンピレーション・アルバム『The Help War Child』に収録されていたインスト曲「アイネ・クライネ・リフト・ムジーク」も収録。

(〜メーカーインフォメーションより)

その他のバージョン

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収録曲   

ディスク   1

  • 01. Stereotypes
  • 02. Country House
  • 03. Best Days
  • 04. Charmless Man
  • 05. Fade Away
  • 06. Top Man
  • 07. Universal
  • 08. Mr. Robinson's Quango
  • 09. He Thought of Cars
  • 10. It Could Be You
  • 11. Ernold Same
  • 12. Globe Alone
  • 13. Dan Abnormal
  • 14. Entertain Me
  • 15. Yuko & Hiro

ディスク   2

  • 01. One Born Every Minute
  • 02. To the End (La Comedie) (Feat. Francoise Hardy)
  • 03. Ultranol
  • 04. No Monsters in Me
  • 05. Entertain Me (Live It!) (Remix)
  • 06. The Man Who Left Himself
  • 07. Tame
  • 08. Ludwig
  • 09. The Horrors
  • 10. A Song
  • 11. St Louis
  • 12. Country House (Live at Mile End)
  • 13. Girls and Boys (Live at Mile End)
  • 14. Parklife (Live at Mile End)
  • 15. For Tomorrow (Live at Mile End)
  • 16. Charmless Man (Live At The Budokan)
  • 17. Chemical World (Live At The Budokan)
  • 18. Eine Kleine Lift Musik

総合評価

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初めて買ったブラーで思い出深いアルバムだ...

投稿日:2021/03/20 (土)

初めて買ったブラーで思い出深いアルバムだが、一番かと言われると難しい。しかし。「The universal」は如何にもブラーらしい名曲と思う。

ソファーの上から さん | 福岡県 | 不明

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'95年発表。何しろ曲のポテンシャルがえらく高い。...

投稿日:2006/12/16 (土)

'95年発表。何しろ曲のポテンシャルがえらく高い。本作も全15曲という量産ぶりで、例によって妙なコード進行のナンバーも多いというのに、1曲1曲がどれも恐ろしくポップ。まるで、ポップという言葉の範囲をどんどん広げているかのようだ。ブラーの手にかかればこれまで見過ごしてきた景色も一気に色づく、そんなマジックさえ感じる。ゆえに、2nd、3rdと掲げてきた英国主義/モッズというキー・ワードももはや用なし、といった趣。前作のフィル・ダニエルズに続き、今回はイギリス労働党党首までをも引っ張りだしてきているが(J)、そんな政治色でさえ彼らの前ではポップなトーンに早変わりしてしまう。こんなことができるバンドが、今、他にどれだけいるというのだ。 タイトルの意味は映画のそれと同じ「大脱走」。だが、彼らはどこにも逃げはしないし隠れもしない。天下一のポップ・メイカーとして毅然と存在する。そしてその姿はとてつもなく美しい。ザ・フーもザ・ジャムもいらない。ビートルズも捨て去ってしまえ。このアルバムは私たちにそうサラリと告げているような気がするのである。

淑女の世代 さん | 護国寺 | 不明

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評判悪いですね。いい曲もたくさんあるんで...

投稿日:2006/09/02 (土)

評判悪いですね。いい曲もたくさんあるんですが、変な曲も多いんですよね。でもブラーのアルバムって全部そうですよねM1,M3,M10はベスト盤に入っていない「いい曲」です。英国的3分間ポップスはこのアルバム以降聞けなくなってしまいました。ブラーはキンクスにはなれませんでしたね。(そのかわりゴリラズになった・・・)

525 さん | 名古屋 | 不明

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人物・団体紹介

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Blur

デーモン・アルバーン、グレアム・コクソン、アレックス・ジェイムス、デイヴ・ロワントゥリーというラインナップ。デーモンとグレアムは幼馴染み。またアレックスとグレアムは、セックス・ピストルズのマネージャーで有名なマルコム・マクラレンが通ったこともあるという名門のゴールドスミス・カレッジで出会っており、そこにデイヴを加えて、ブラーの歴史が始まった。

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