アジアごはん 絶対食べたい「一皿」 王様文庫

酒井美代子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837961413
ISBN 10 : 483796141X
フォーマット
出版社
発行年月
2002年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
221p;16

内容詳細

海老カレーにこんがり豚の丸焼き、宮廷の鍋料理に屋台スープ麺…美味、珍味、怪味が勢揃い!アジア料理の第一人者とアジアを撮り続ける写真家だからこそ書けたとっておきの本。

目次 : ベトナム―これは日本人好み!米とハーブとヌクマムの“絶妙なハーモニー”/ 北タイ―独特のディップで食べる「鮮やかサラダ」と「揚げ中華麺」/ 東北タイ―焼き鳥にあぶり魚、香ばしい匂いに誘われて/ 中部タイ―朝めし「屋台料理」と華麗なる「王宮料理」/ 南タイ―リゾート気分を盛り上げる豪快「シーフード料理」/ ミャンマー―これは奥深い!カレーと麺の刺激的な出会い/ カンボジア―国一番の豪華料理は「変わりローストチキン」/ ラオス―主食はもち米!塩辛料理で食欲増進/ 広州―飲茶から海鮮まで、正真正銘の広東料理に頭をガツン!/ 昆明―雲南省名物は、松茸にチーズに砂鍋に魔法の麺…!?〔ほか〕

【著者紹介】
酒井美代子 : アジア料理研究家。アジア食文化研究会会長。STアロイ主宰。1985〜1988年、在タイ王国日本国大使館勤務の夫に伴い、バンコク在住。その間、国立栄養大学などでタイ料理全般を学ぶ。帰国後は朝日カルチャースクールでの講義、講演、テレビ、新聞、雑誌などの仕事の合間を縫って、アジア各地に飛び、料理研究を重ねる。現在、NHKで放映中の『味わいパスポート』に料理及びレシピ等を提供している

高野たけし : 1956年東京生まれ。1997年からカトマンドゥーに家を借り、年間の三分の二をアジアで過ごす。2001年からは、バンコクに居を移し、本格的にアジアを拠点に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • てくてく さん

    アジアの料理を紹介した本としては比較的時期が早いものだと思われる。ネパールでは長期滞在した著者ならではの、ネパールで和食を楽しんでしまうくだりが面白かった。また、アジアはどこかでつながっているということで、遠く離れた場所でもどこか別のアジアの国で食べた事のあるものと遭遇するという指摘もなるほどなと思った。ミャンマーの食べ物は、油が多くてお腹を下したことがあったが、冷蔵庫がない状況での保存食だということは初めて知った。

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酒井美代子

アジア料理研究家。アジア食文化研究会会長。STアロイ主宰。1985〜1988年、在タイ王国日本国大使館勤務の夫に伴い、バンコク在住。その間、国立栄養大学などでタイ料理全般を学ぶ。帰国後は朝日カルチャースクールでの講義、講演、テレビ、新聞、雑誌などの仕事の合間を縫って、アジア各地に飛び、料理研究を重ね

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