CD 輸入盤

Nocturnes: Leonskaja

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
0630.18949
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
オリジナル盤発売年
:
1997
フォーマット
:
CD

商品説明

レオンスカヤ / :ショパン:夜想曲集

1991年&92年デジタル録音。「ピアノの詩人」ショパンのロマンティックな側面がもっとも発揮されたのが夜想曲(ノクターン)。美しく切ないメロディの数々は、聴き手の心に染み入ります。中でも映画のテーマとして使用された第2番が有名です。演奏するのは旧ソ連生まれのエリーザベト・レオンスカヤで、1979年病気のリヒテルに代わりザルツブルク音楽祭に出演する機会を得、成功を収めました。そして、これを機に現在は、オーストリアのウィーンを本拠地として活躍しています。

収録曲   

  • 01. Nocturnes (3) for Piano, B 54/Op. 9
  • 02. Nocturnes (3) for Piano, Op. 15
  • 03. Nocturnes (2) for Piano, Op. 27
  • 04. Nocturnes (2) for Piano, B 106/Op. 32
  • 05. Nocturnes (2) for Piano, Op. 37
  • 06. Nocturnes (2) for Piano, B 142/Op. 48
  • 07. Nocturnes (2) for Piano, B 152/Op. 55
  • 08. Nocturnes (2) for Piano, B 161/Op. 62
  • 09. Nocturne for Piano in E minor, B 19/Op. 72 no 1
  • 10. Nocturne for Piano in C minor, B 108
  • 11. Nocturne for Piano in C sharp minor, B 49

ユーザーレビュー

総合評価

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ショパンはレコ芸系評論家は、ルービンシュ...

投稿日:2015/04/16 (木)

ショパンはレコ芸系評論家は、ルービンシュタインの評価が高いのだが、自分は良いと思ったことが無い。彼は指の廻らない、下手くそなピアニストだと思います。さてノクターンだが、ピリスの世評が高いのだが、私は彼女は年齢を重ねる毎に、表現がしつこくなっていると感じる。ノクターンもしつこい表現のせいで飽きる。レオンスカヤは、透明感のあるピュアな表現で、清涼感がある。

Nowhere Man さん | 石川県 | 不明

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ノクターンを買うなら全曲盤のほうが良い。...

投稿日:2008/02/16 (土)

ノクターンを買うなら全曲盤のほうが良い。冷静で、20世紀に注目された、テクストを忠実に再現する演奏の最右翼。暖色系の演奏になったポリーニの演奏よりも楽譜に数段忠実。細部まで良く弾き込んである。ロマン派のような色彩感を持ち込んでしまったアシュケナージやバレンボイムのノクターンよりも純度が高い。音色や詩情が厳しく押さえ込まれたモダニズム系の演奏として作りこまれており、寒々とした印象がある。グリーグ的という意見は確かに一理あると思う。

ポランスキーのP さん | Tokyo | 不明

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音の、空間的な、拡がり。が、とても。自然...

投稿日:2007/09/05 (水)

音の、空間的な、拡がり。が、とても。自然です。!。... Chopin。と、云うより、どこか。Grieg 的で、爽やかな。演奏。!!。.... ジャケット写真、オーロラ。のイメージに、よく。マッチしてる。と、思います。.... 音質も、とても。良好です。!。

kanahayley さん | hiroshima | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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