お金で騙される人、騙されない人 幻冬舎新書

副島隆彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344981614
ISBN 10 : 4344981618
フォーマット
出版社
発行年月
2010年04月
日本
追加情報
:
18cm,199p

内容詳細

株、投資信託、外貨預金、FX、保険商品…。金融で大損したマネーの屍たちの実態とは。信頼の仮面をかぶった金融の鬼たちに資産を騙し取られないために、世界マネーのカリスマが事例をもとにお金のカラクリを暴く。

【著者紹介】
副島隆彦 : 1953年福岡市生まれ。評論家。副島国家戦略研究所主宰。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師・常葉学園大学教授等を歴任。「帝国‐属国論」とアメリカ政治研究を柱に、日本がとるべき自立の国家戦略を提起。政治思想、金融・経済、歴史、社会時事評論等、あらゆる分野で精力的に執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • i-miya さん

    2013.11.23(11/23)(初読)副島隆彦著。 11/23 (カバー) 嘘の儲け話、株、株式投信、FX、保険商品。 出てこない実態、なぜか、BK、証券会社、生保がTV、新聞の大事な広告主であるからだ。 信頼の仮面をかぶった金融の鬼たち。 世界マネーのカリスマが12の実例をあげて絡繰りを明らかにする指南書。 (あとがき) 騙された人を人ごとに思う人。 金融崩れの津波を自覚しているか。 おまは小康状態。 次にアメリカ発の金融恐慌が必ずやってくる。 

  • Yuma Usui さん

    お金で騙されないためにも美味しい話はないのでたとえ有名な会社の金融商品でも十分注意しましょうという結論。不特定多数からお金を預かる場合は出資法違反の恐れがあるとの指摘は勉強になった。10年近く前に書かれたもので未来はこうなるという部分が多かった。が、今振り返ってみるとその通りにならなかった点が散見され何とももどかしい。経済の専門家でも未来を当てることは難しいんだと再確認できた。

  • くろまによん さん

    警鐘系。ただ、これはダマされる方が……な気がしないでもない。不用意に立ち入るべき世界ではない、ということを肝に銘じておこう。市場に絶対はない。プロすら読み誤る世界。

  • m さん

    資本主義社会は誰に金を使わせるか、というババ抜きだ、と、どこかの本で読んだ文章を思い出した。投資の失敗談が読みたかったので有益な本でした。

  • 凌🔥年300冊の読書家🔥 さん

    お金を目的とした商品 増えるか増えないかは、自己責任。 相手の説明はその点を伏せる。 騙されたと気づいた時には遅い。

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