松風鉱一

Lindenbaum Session

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基本情報

ジャンル

ジャズ

カタログNo

SW409

組み枚数

レーベル

Studio Wee

発売国

日本

フォーマット

商品説明

近年は自己のカルテット（加藤崇之、水谷浩章、外山明）を中心に、渋谷毅オーケストラなどでも活躍中のマルチリード奏者、松風鉱一が、菊池成孔とのデュオでも話題を呼んだピアノの名手、南博、詩情あふれるベースの重鎮、吉野弘志を迎えた新トリオ。シンプルかつウォームな調べによる至福のジャズ空間。

2008年10月4日
習志野市リンデンバウムでライヴ録音

内容詳細

世代的には下の南だが、感性的にはほかの二人とすこぶる相性が良い。“ブレる”ことなく演奏し続けてきた松風が持つ強かさを超える狡さと、意外にセクシーな音色の吉野弘志の三人が醸し出す世界が、イタ気持ちよい。ドルフィーを彷彿させるフルートが飛び跳ねる「トラッシュ・フォー・ラッキー7th」「サード・グラウンダー」は胸のすく思いだ。★(瀧)(CDジャーナル　データベースより)

収録曲

01．トラッシュ・フォー・ラッキー7th
02．トゥアリング
03．エイジアン・ウォーク
04．アウトサイド
05．サード・グラウンダー
06． K2
07．イエロー・サンズ
08．ちりめんじゃこの歌

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松風鉱一

松風鉱一　Matsukaze Koichi（sax、flute）　静岡市出身、1948年生まれ。1976年にはリーダーアルバム『At The Room 427』を発表。自己のグループ（サックス・ワークショップ、松風鉱一カルテット、port）の他に、富樫雅彦オーケストラ、森山威男4+1、板谷博Guilty Physic、丸山繁雄“酔狂座”オーケストラなどでも活動。ジャズ以外にクリエーション、ミ

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