CD

Central Market

Tyondai Braxton (タイヨンダイ・ブラクストン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRC240
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
1ボーナストラック
追加情報
:
国内盤先行発売
ボーナストラック収録

商品説明

それまでのロックの概念と常識を遥かに超越した全く新しい“音”を定義し、その後の音響系やポストロック、実験的インディー・ロックに多大なる影響を及ぼしたモンスター・バンド、Battlesのヴォーカル・ギター・キーボード等を担当し、最年少ながらサウンドの中核を担っているまさにブレーンとも言える存在Tyondai Braxton。
元々、ソロ活動も活発に行っている彼の、2002年にはファースト・ソロ・アルバム『History That Has No Effect』に続くソロ2作目は、Battles<と同じWarpからリリース。
作曲、アレンジ、プロデュースの全てをTyondaiが手がけ、オーケストレイテッド・ループ”(ギター、ヴォーカル、ループ/ ディレイ・ペダルなどを自由自在に操りながら、リアルタイムで重ね上げ、オーケストラのようなサウンドを創り出すテクニック)が基盤となっているものの、これまでとは根本的に異なる手法でアルバム制作に取り組んだそうです。
さらに、オーケストラ的で交響楽的である複雑な音楽にのめり込んでいるTyondaiは、アイデアをオーケストラとうまく融合させるために、エレクトロニックとアコースティックの機材を上手くミックスさせることにこだわり、その結果、両方の機材を駆使した爽快でダイナミックなハーモニーを創り上げています。ここで聴ける壮大なシンフォニーは、まさにBattlesのサウンドを更に先に推し進めた、大胆且つ緻密な新感覚アヴァン・ロック!!

内容詳細

バトルスのリーダーによる2作目のソロ作。地元ニューヨークの管弦楽団と組んだ本格的オーケストラ・アレンジと、エレクトロニカ、実父であるアンソニー・ブラクストンの血を感じさせるフリー・ジャズの要素などが交配された一枚で、構成力の高さに舌を巻く。(詩)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Opening Bell
  • 02. Uffe's Woodshop
  • 03. The Duck and the Butcher
  • 04. Platinum Rows
  • 05. Unfurling
  • 06. J. City
  • 07. Dead Strings
  • 08. Ex Cathedra

総合評価

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ふーむ…。ぶっちゃけた話そこまで評価され...

投稿日:2010/01/09 (土)

ふーむ…。ぶっちゃけた話そこまで評価されるほどのものかと。確かにオーケストレーションは立体的に鳴っているし、Popで愉快だ。その知識の深さにはあっぱれをあげたい。 だけど同じ年に出した坂本龍一の空間をどこまでも感じさせる作品や、ユーモアのセンスのずば抜けたFlaming Lipsの作品の方が圧倒的に上。 ましてやトクマルシューゴのノコギリ、トイピアノ、ペットボトルまでつかって作った作品の方がよっぽど上。オーケストラを中心とした作品としてはたいしたものだけど、音楽評論家が歴史的名盤とか騒ぐほどの作品ではないよ。クラシックを知らないから騒ぐだけの事。

Kyussis さん | 北海道 | 不明

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平たく言うとポップ版バトルズ。なのですが...

投稿日:2009/10/14 (水)

平たく言うとポップ版バトルズ。なのですが、アヴァンポップシーンおいても聴いたことない音楽です。歴史的一枚の言葉にも納得したくなります。クオリティの高さもあり◎。

78-82 さん | 神奈川県 | 不明

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今までの音楽的価値観が吹き飛ぶ   現代...

投稿日:2009/09/09 (水)

今までの音楽的価値観が吹き飛ぶ   現代音楽の新たな扉を開いた一枚になると思います 歴史的傑作って言っても過言じゃないはず

枕 さん | 不明

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  • 作成者:MIdwinterbardさん