カラヤン・スピリッツ
日本独自企画
カラヤン没後20年企画!
カラヤンによる豪快なオーケストラ演奏集めた、「元気が出る」コンピ!
カラヤンといえば、大ヒット・アルバム「アダージョ・カラヤン」のように流れるような演奏が魅力ですが、このアルバムには、それらとは対極をなすド派手な作品ばかりを収録。カラヤンとベルリン・フィル、ウィーン・フィルによる豪快なオーケストラ曲を集めています。
時には拳を振り上げてオーケストラを鼓舞し、ダイナミックなサウンドを導き出して聴衆を圧倒する姿は、カラヤンのもうひとつの魅力であり、まさに「帝王」そのもの。思わず「ブラヴォーッ!」と叫びたくなる演奏ばかり。(ユニバーサル・ミュージック)
【収録情報】
1.ヴェルディ:歌劇『アイーダ』〜「来たれ、凱旋将軍よ」
2.べートーヴェン:交響曲第7番〜第4楽章
3.ボロディン:歌劇『イーゴリ公』〜「だったん人の踊り」
4.スッペ:喜歌劇『軽騎兵』序曲
5.ドリーブ:バレエ『コッペリア』〜「前奏曲とマズルカ」
6.ロッシーニ:歌劇『どろぼうかささぎ』序曲
7.ビゼー:『アルルの女』〜「ファランドール」
8.チャイコフスキー:バレエ『白鳥の湖』〜「ハンガリーの踊り」
9.オッフェンバック:喜歌劇『天国と地獄』序曲
10.チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』〜第3楽章
11.レスピーギ:交響詩『ローマの松』〜「アッピア街道の松」
1.ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン楽友協会合唱団
2-11.ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
録音時期:1959年-1980年
録音方式:デジタル&ステレオ
カラヤン没後20周年企画アルバム。ベルリン・フィルとウィーン・フィルとによる管弦楽曲集で、オーケストラのダイナミズムとカラヤンによって磨き抜かれたビロードのようななめらかな響きとの両方が楽しめる。(CDジャーナル データベースより)