Madeleine Peyroux (マデリン・ペルー)

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CD

Bare Bones

Madeleine Peyroux (マデリン・ペルー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCU1188
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

前作『Half the Perfect World』に続く、マデリン・ペルーの約2年半振りとなるアルバム。今作も全面プロデュースは、ジョニ・ミッチェルのパートナーとしても知られるラリー・クライン。・カリフォルニア州サンタモニカにあるクラインのスタジオにて録音されたこのアルバムには、クライン自らベーシストとしても参加。アメリカのルーツ・ミュージックと、フレンチ・ポップの透明感が同居する独自の音世界を展開。

日本盤先行発売
日本盤にはTr:7のフランス語ヴァージョンがボーナストラックとして収録されています。

内容詳細

ジョージア生まれの自作自演歌手、約2年半ぶりのアルバム。ウォルター・ベッカーらとの共作が大半を占める全曲オリジナル楽曲で、彼女らしさをより表現した本作。ジャジィなサウンドの中、適度な湿り気を帯びた柔らかな歌声が心に優しく染みてくる傑作。(達)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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このアルバムはジャズ・ブルース・フォーク...

投稿日:2009/12/18 (金)

このアルバムはジャズ・ブルース・フォーク等、 アメリカで生まれた音楽に対するオマージュである。 それをマデリンは『Bare Bones』骨子と表現したのだと思う。 全体を通してどこかノスタルジックな雰囲気が漂うのもそのためだと感じる。 前作の『ハーフ・ザ・パーフェクト〜幸せになる12の方法』は、 素晴らしいアルバムですが、 今回は曲作り全てに彼女が携わっているため、 更に個性が前面に浮かび上がったものとなっています。 緩やかでまったりとしたヴォーカルは聴く毎に味わいが増し、 しみじみとした良さが伝わります。 名匠ラリー・クラインのプロデュースも繊細で特に、 『深く優しい物語』を聴かせるようなM3、M8、M12の演出はみごとす。 例えに『21世紀のビリー・ホリデイ』というのがありますが、 彼女は『他に例えることが出来ない唯一の個性』であると思います。

シモーニャ さん | 東京都 | 不明

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相変わらずシックで渋い。味のあるヴォーカ...

投稿日:2009/04/12 (日)

相変わらずシックで渋い。味のあるヴォーカル。いいなあ。

タナベ さん | 東京都 | 不明

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祝・ビルボードジャズチャート1位 非常...

投稿日:2009/03/20 (金)

祝・ビルボードジャズチャート1位 非常に深い彼女のボーカルが聞けます

ビートルマニア さん | 新潟 | 不明

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  • 作成者:leongvlさん