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Ballades, Nocturnes: Goerner(Fp)

Chopin (1810-1849)

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
NIFCCD003
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

若き名手ゲルナーによる、ゾクゾクするほど魅力的なショパン

1969年生まれのアルゼンチンのヴィルトゥオーゾで、日本でも注目されているネルソン・ゲルナー(ゲルネル)のバラード全曲。アルゲリッチが絶賛しているゲルナーの才能は、単に技巧だけでなく、深い音楽性に驚かされます。彼が1848年製プレイエルのオリジナル楽器を用いて、ゾクゾクするほど魅力的なショパンを聴かせてくれます。(輸入元情報)

【収録情報】
ショパン:
● バラード第1番ト短調 Op.23
● バラード第2番へ長調 Op.38
● バラード第3番変イ長調 Op.47
● バラード第4番ヘ短調 Op.52
● ノクターン第7番嬰ハ短調 Op.27-1
● ノクターン第8番変ニ長調 Op.27-2
● ノクターン第14番嬰ヘ短調 Op.48-2

 ネルソン・ゲルナー
(フォルテピアノ/1848年製プレイエル)

 録音時期:2005年12月1-4,14日
 録音場所:ワルシャワ、ポーランド放送、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


《NIFC》
ショパンの国ポーランドに注目のレーベルNIFC(Narodwy Instytut Fryderyka Chopina)が出現しました。ワルシャワの国立ショパン研究所が制作しています。このシリーズは、ショパンが活躍した時代製の、ショパンが愛用した楽器を用いて彼の全作品を刊行するという壮大なもの。ショパン・イヤーとなる2010年に全集完成を予定しています。すでに4タイトルがリリースされていますが、久々の新譜登場となるブリュッヘン&18世紀オーケストラの驚異的名演があるなど、話題性満点です。(輸入元情報)

Track List   

  • 01. Chopin: Ballade Op. 23 (1835)
  • 02. Nocturne Op. 48 No. 2 (1841)
  • 03. Ballade Op. 38 (1839)
  • 04. Nocturne Op. 27 No. 1 (1835)
  • 05. Ballade Op. 47 (1841)
  • 06. Nocturne Op. 27 No. 2 (1835)
  • 07. Ballade Op. 52 (1842)

Customer Reviews

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1848年製プレイエルならではの音色、抜ける...

投稿日:2008/06/24 (火)

1848年製プレイエルならではの音色、抜ける高音、濁らない低音、ショパンの脳裏に響いていたのはこういう音楽か、と思うと感慨一入です。ピアノはモダンでなきゃ、という方も一度聴かれてはいかがでしょう。演奏も素晴らしい。1828年製のフォルテピアノによるノクターンは、音の減衰が早過ぎ、メロディーがつながらない感じでした(RAUMKLANG:RK9708)が、20年後のこのピアノだと、いい感じです。

蔵之介 さん | 栃木 | 不明

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