ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD

ピアノ協奏曲第3番 キーシン(p)小澤征爾&ボストン交響楽団

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC37648
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明



RCAレッド・シール・ザ・ベスト
192kHz最新リマスタリング/ルビジウム・クロックジェネレーター使用最新カッティング

・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30
・ラフマニノフ:ヴォカリーズ op.34-4(アラン・チャードソン編曲)
・ラフマニノフ:前奏曲変ロ長調 op.23-2
・リスト:スペイン狂詩曲
・シューマン:献呈 (リスト編曲)

エフゲニー・キーシン(ピアノ)
小澤征爾指揮ボストン交響楽団
録音:1993年1月21日〜23日、ボストン、シンフォニー・ホールでのライヴ

ヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして現在最高の人気を誇るキーシンが、巨匠小澤征爾と共演した、ラフマニノフのピアノ協奏曲。作曲者が作品に盛り込んだロマンティシズムを余すところなくすくい取り、完璧無類な技巧と音楽性をもって表出、聴き手に圧倒的な感動を与えてくれます。21世紀の巨匠の王道をいくキーシンならではの充実した名演。

内容詳細

第2番は、21歳の時の録音、第3番は16歳の時のライヴ録音。どちらも若さに満ちたみずみずしくも堂々とした演奏を繰り広げている。ラフマニノフ独特の憂愁とロマンティシズムも過不足なく表出し、思わず圧倒される演奏が味わえる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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テンポは遅め、紡ぐように弱音で進められて...

投稿日:2012/09/30 (日)

テンポは遅め、紡ぐように弱音で進められていくラフマニノフ、小澤さんは、ツィメルマン共、思慮深いラフマニノフ、出されていますが、ここでは、キーシンのピアノに見事付いていつもながらの見事な過不足ない伴奏。私は、本当は、コシチュや、アンスネスの早めの演奏が、この曲好きなのですが、この演奏は例外。ロマンティシズム溢れた名演。神童も青年、成熟して、いいCDを、残してくれました。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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ラフマニノフの第3ピアノ協奏曲もいろいろ...

投稿日:2008/03/08 (土)

ラフマニノフの第3ピアノ協奏曲もいろいろと聴いてみました.ホロヴィッツ&オーマンディNYP,アルゲリッチ&シャイー,アシュケナージ&ハイティンク,アシュケナージ&プレヴィン.どれも第2ピアノ協奏曲ほど魅力的な印象は持てませんでした.ところが,やっとそれをわからせてくれた演奏がこれです.すんなりと受け入れることができ,曲のすばらしさ(技巧面以外)を実感させてくれます.

北関東のヤツ さん | 群馬県 | 不明

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