コンサート & ドキュメンタリー

フランス、ARTE　TVにて放送され、ドキュメンタリーとしては異例の8.4％を記録。（2006年の全放映番組平均視聴率は10％。）フランスで未公開のピアフのアコーディニストだったマルク・ボネルによるインタビュー、最近の映像、ピアフのカラー画像映像（ボネル・コレクション）も収録した貴重な記録映像集！エディット・ピアフの生い立ちから伝説の歌手になるまでを追った、ファンにとっては必携の、そうでない人にも映画「エディット・ピアフ　愛の讃歌」を観る前の入門にもふさわしい必見作。

【収録曲】
●LA FOULE（群集）
●L'ACCORDEONISTE（アコーディオン弾き）
●JE ME SOUVIENS D'UNE CHANSON （私はあの歌を思い出す）
●L'HYMNE A L'AMOUR（愛の讃歌）　
●LA VIE EN ROSE（バラ色の人生）　
●SALE PETIT BROUILLARD（こまかな霧）
●MILORD（ミロール）
●FAUT PAS QU'IL SE FIGURE（彼は知らないこと）　
●A QUOI ÇA SERT L’AMORE(恋は何のために)　
●L'HOMME A LA MOTO（オートバイの男）
●MON DIEU（私の神様）
●MON　MANAGE　A　MOI（私の回転木馬）
●LES　TROIS　CLOTHES（谷間に三つの鐘がなる）
●MARIAGE（結婚）
●LA GOUALANTE DU PAUVRE JEAN （かわいそうなジャン）
●NON, JE NE REGRETTE RIEN（水に流して）
●BRAVO POUR LE CLOWN（道化師万才）

世界でもっとも愛された伝説のシャンソン歌手、エディット・ピアフの貴重なドキュメンタリー作品。永遠の感動をもたらす歌声が響きわたるコンサート映像集と、生い立ちから成功までの軌跡をたどっていく記録映像集を併録している。(CDジャーナル　データベースより)

Edith Piaf (エディット・ピアフ)

没後37年を経て、今もなお語り継がれ、また今日まで多くのアーティストたちに影響を与え、生涯愛を歌い続けたひとりのシャンソン歌手、Edith Piaf(エディット・ピアフ）。かのジャン・コクトオも彼女を絶賛して止まなかった、というは有名なお話。ピアフほど愛にまみれた人生が他に存在するであろうか。ピアフの歌を聴いていると涙が止らなくなるのはそのせいなのだ、魂から搾り出すようなその歌は永遠に語り継がれて

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