CD 輸入盤

Information

BECK (ベック)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
B000834100
組み枚数
:
3
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
DVD付き, 1ボーナストラック, デラックスエディション,輸入盤
追加情報
:
2CD+DVDのデラックス・エディション
限定生産

商品説明

『ミューテションズ』と『シー・チェンジ』を手掛けたナイジェル・ゴドリッチをプロデューサーに招いたベックの最新作『ザ・インフォメーション』がデラックス・エディションで登場!もともとがCD + DVDという豪華な仕様ではありましたが、今回のブツはそれを更に上回る2CD + DVDというヴォリューム!オリジナルのCDに追加されるのは国内盤のボーナス・トラックとして収録された“Inside Out” “This Girl That I Know” “O Menina”の3曲。ディスク2はリミックス集で、Yeah Yeah Yeahsやライアーズのプロデュースも手がけるTV On The Radioのデイヴィッド・アンドリュー・サイテックらによるリミックス音源を収録。DVDには、ミシェル・ゴンドリー監督による“Cellphone's Dead”のヴィデオ・クリップやパトリック・ドーターズ監督による“Nausea”のヴィデオ・クリップのほか、スタジオ風景を撮影したホームメイド風“Inside Out” “This Girl That I Know”などが収録されます。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Elevator Music
  • 02. Think I'm In Love
  • 03. Cellphone's Dead
  • 04. Strange Apparition
  • 05. Soldier Jane
  • 06. Nausea
  • 07. New Round
  • 08. Dark Star
  • 09. We Dance Alone
  • 10. No Complaints
  • 11. 1000BPM
  • 12. Motorcade
  • 13. Information, The
  • 14. Movie Theme
  • 15. Horrible Fanfare / Landslide / Exoskeleton

Bonus Tracks

  • 16. Inside O
  • 17. This Girl That I Know
  • 18. O Menina

ディスク   2

Remix Disc

  • 01. Cell Phone's Dead (Ellen Allien remix)
  • 02. Nausea Pirates mix (Bumblebeez remix)
  • 03. Dark Star (David Andrew Sitek remix)
  • 04. Nausea (The Chap remix)
  • 05. Cell Phone's Dead (Jamie Lidell Limited Minutes remix)
  • 06. Cell Phone's Dead VILLALOBOS entlebuch rmx (Ricardo Villalobos remix)

すべての収録曲を見る >

総合評価

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'06年発表。例によってダスト・ブラザーズ・プロデュ...

投稿日:2009/05/16 (土)

'06年発表。例によってダスト・ブラザーズ・プロデュース作品の後に登場したナイジェル・ゴドリッチ・プロデュース作品。「ミューテイションズ」や「シー・チェンジ」に比べると、内省的・感傷的トーンは控えめ、穏やかながら躍動的・肉体的な印象。集大成と言われた前作「グエロ」と対を成す傑作という見方もできるが、多国籍的というか多年代的というか、あらゆる音楽要素を吟味・咀嚼・昇華した自由度の高い美しい楽曲の数々は、やはり新境地だし、他の誰も成し遂げていない領域のものだ。この音に浸ると、この世が吐き出すネガティブな情報から、少しだけ自由になれる気がする。

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チープなSEとアコギがガコガコ鳴っている...

投稿日:2008/02/08 (金)

チープなSEとアコギがガコガコ鳴っている。力まず腐らずバランスをとって、曲構成のアイディアは、たっぷり決してファニーな部分も忘れない。しかし、ちょっと長いと思う。自分なりに聞き所を探していけば帳尻があうのか?たくさんの打楽器を使用しているという意味でも、リズミックアルバム。歌声もよし、中盤トラックの流れが実にクール。

ぽ さん | アジア | 不明

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前作ほどの一体感、コンセプトが感じられな...

投稿日:2007/08/06 (月)

前作ほどの一体感、コンセプトが感じられなかった。相変わらず、曲創りのアイデアは豊富で、M4なんかはコードが変わってピアノに乗ってBeckのヴォーカルが被ってくるところなんかは、本当に素晴らしい!穿ったみかただが、グエロのアウトトラック集かな?とも思われる。(まあ、感じはだいぶ違うんだけれどね)それでも、これだけの楽曲群を送り出す才能には感服。今、一番気になるバンドではやはりある。それと、ライヴでの演奏を聴いてみたい、4月には行けなかったので。

いやみなぶらいあん さん | 世田谷区 | 不明

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人物・団体紹介

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BECK

1990年代から現在に至るまで第一線で活躍を続け、名実ともにアメリカの音楽シーンを代表するソロ・アーティストとして確固たる人気を誇る。94年に発表した「ルーザー」が全米モダン・ロック・チャートで5週連続1位を獲得。96年に発表した『オディレイ』でグラミー賞2部門を受賞。08年に発表した 『モダン・ギルト』が全米4

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