CD

マキシム / ザ・ピアノ・プレイヤー 【Copy Control CD】

Maksim(ピアニスト)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCP67152
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
コピーコントロールCD

商品説明

ザ・ピアノ・プレイヤー
(ピアノ、キーボード)マキシム


華麗なルックスと超絶なテクニックで観るものを圧倒するカリスマ・ピアニスト、マキシム。
ゴージャスなルックスと、旧ユーゴ紛争の苛酷な状況下の中でも、音楽学校の地下室で練習に励み、実力を伸ばし続けた精神を併せ持つ不滅のピアノ・プレイヤー。
あのボンドやヴァネッサ・メイを世に送り出し、「クラシカル・クロスオーヴァー」という新たなミュージック・シーンを確立させたメル・ブッシュが5年がかりで発掘。
EMIクラシックスが総力を上げて世界に贈る、マキシム。この夏、衝撃の世界デビュー!

 

マキシム - MAKSIM プロフィール
1975年5月3日ヨーロッパ最後の秘境、クロアチアはアドリア海沿岸のシベニクという美しい街で生まれる。

6歳頃に親友の家ではじめてピアノに触れ、その音色の虜に。9歳で音楽学校に入ってからは真剣にピアノの練習に励み、将来はピアニストになることを心に誓う。そして、12歳でオーケストラをバックに演奏。ソロデビューを果たす。

1990年から始まったクロアチア戦争時、彼の住む町には毎日何千もの手榴弾が投げ込まれていたが、「生きるのをやめることは出来ない。生き続けなくてはならない。
自分を救う唯一の術はピアノなんだ」と決意を新たに、音楽学校の地下室で練習し続け、実力を伸ばしていった。そんな苛酷な環境にもかかわらず、1993年ザグレブにて、初めての本格的なコンクールで賞を獲得!

その後、ザグレブの音楽学校で5年、ブダペストのリスト音楽院で1年間を過ごし、この間にニコライ・ルービンシュタイン国際ピアノコンクール(1999)にて優勝を飾る。2000年にはパリに移り、2001年には同地で行われたポントワーズ・ピアノ・コンクールにて優勝。クロアチアに戻った彼は、メディアの注目を一身に集め、まもなくアルバムGesturesをリリース。クロアチアの現代ピアノ小品を集めたGesturesは彼の予想とは反して、飛ぶような売れ行きを記録し、ベスト・クラシカル・アルバム賞を初めとする4つのポリン(クロアチアのグラミー賞)を受賞!クロアチアの音楽界に一大センセーションを巻き起こした。ザグレブのリシンスキー・ホールでのリサイタルでは、2,000人の聴衆の前、レーザー・ショウあり、ドライアイスあり、ビデオ・ウォールありの豪華さで、彼の華麗なるピアノテクニックを披露し、クラシックでは異例続きのライブを展開。

しかしながら、コンサート後半では派手な演出はせず、スーツ姿でラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」を演奏するなど、純クラシックの演奏でも魅了。聴衆の半分は30歳以下で、まさしく、若い世代にクラシック音楽の魅力を伝えることに成功をおさめている。

その後まもなくして、ボンドやヴァネッサ・メイを世に送り出したプロデューサー、メル・ブッシュと出会う。エキサイティングな新鋭ピアニストを探し求めていたメル・ブッシュは、すぐさまマキシムのそこはかとない可能性を見抜き、「彼だ!」と直感。更に、クラシック界の名門レーベルEMIクラシックスも、この若きピアニストに魅せられ、即、ワールド契約をした。

マキシムは、「僕はいつも、何か変わったもの、新しいものに取り組みたいと思っています。クラシックの音楽を通して、あらゆる年代の、たくさんの人に出会うこと、それが私の夢なのです」と語る。


 
収録楽曲 
1.  バンブル・ビー  (リムスキー=コルサコフ) 
2.  ピアノ協奏曲イ短調  (グリーグ) 
3.  栄光への脱出  (アーネスト・ゴールド) 
4.  クロディーヌ  (トンチ・ハルジャック) 
5.  ワンダーランド  (トンチ・ハルジャック) 
6.  サラバンド  (ヘンデル) 
7.  パガニーニのラプソディ  (ラフマニノフ) 
8.  ハナの瞳  (トンチ・ハルジャック) 
9.  革命のエチュード  (ショパン) 
10.  クバーナ  (トンチ・ハルジャック) 
11.  クロアチアン・ラプソディ  (トンチ・ハルジャック) 
12.  ダンス・オブ・ザ・バロネス  (フランコ・パラック) 
13.  クバーナ・クバーナ  (トンチ・ハルジャック) 
14.  トッカータとフーガ  (J.S.バッハ) 

内容詳細

クロアチア出身の新世代“美形”男性ピアニスト、マキシムがデビュー。テクノからチャイコフスキーまでを弾きこなすクロスオーヴァーなスター。ダイナミックな鍵盤さばきに美学があふれている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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5.0

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最初はテクノのビートにちょっと違和感があ...

投稿日:2006/07/12 (水)

最初はテクノのビートにちょっと違和感がありましたが、何度も聴くうちに物凄くはまってしまって…。。こんなにカッコいい曲ばかりだとは!クラシック、侮るなかれです。特に「クロアチアン・ラプソディ」のバイオリンとの協奏は心にグッときます。

グッティー さん | 山梨 | 不明

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バンブルビー、革命のエチュード、クバーナ...

投稿日:2005/09/07 (水)

バンブルビー、革命のエチュード、クバーナ。どれを聞いてもCDなのに広い世界が目に見えてくる・・・。 スゴイ。でも、一番好きなのは、郷愁的なクロアチアンラプソディです。ミケランジェリ氏の孫弟子だったとは・・。私の知人は、ミケランジェリ氏の弟子です。ってことは、何弟子になるんだ???

sala さん | sendai | 不明

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カッコよすぎてくらくらします〜!!!でも...

投稿日:2003/10/19 (日)

カッコよすぎてくらくらします〜!!!でもでも、外見だけじゃなくて腕もかなりすばらしいです。

mayu さん | 熊本 | 不明

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