ヴェッツ、リヒャルト(1875-1935)

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CD 輸入盤

交響曲第3番/生命の歌 アルベルト/ラインラント=プファルツ国立フィル

ヴェッツ、リヒャルト(1875-1935)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
999818
組み枚数
:
1
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

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  • Richard Wetz (1875 - 1935)
    Symphony no 3 in B flat major, Op. 48
    演奏者 :

    指揮者 :
    Albert, Werner Andreas
    楽団  :
    Rheinland-Pfalz State Philharmonic Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1920-1922, Germany
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]
  • Richard Wetz (1875 - 1935)
    Gesang des Lebens, Op. 29
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Song
    • 作曲/編集場所 : 1908, Erfurt, Germany
    • 言語 : German
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

ユーザーレビュー

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「遅れてやって来たロマン派」ヴェッツの最...

投稿日:2009/11/25 (水)

「遅れてやって来たロマン派」ヴェッツの最後の交響曲となるこの曲は1920年8月より2年ほどかけて書かれてますが、ブルックナーの影響を強く受けていると言われるヴェッツの作品の中では特にその印象が強いです。もっとも、ブルックナーの後期の交響曲に聴かれるようなどっしりとしたものよりは初期の交響曲(交響曲ヘ短調、第0番、第1番、第2番)に聴かれるような荒削りな部分の印象の方が強いですけど・・・不安な感じの序奏で始まり、弦によるごつごつとした鋭角的な主題が全曲に渡って重要な要素となっている所などブルックナーと瓜二つですが、決してその亜流に陥ることなく、無骨でも確かな自己主張しているところはさすがだと感じます。 こうして聴いていると、改めてクラシック音楽の驚くほど広大な世界についていろいろ考えさせられます。

Masahiko さん | 福岡県 | 不明

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1920-22年作曲ということを考えれば、余り...

投稿日:2009/10/04 (日)

1920-22年作曲ということを考えれば、余りにも時代遅れですが、濃厚な後期ロマン派の情緒をたっぷり味わえる曲です。あえて言えば、チャイコフスキーかドヴォルザークのドイツ版とでもいったところです。世の中には、まだまだ無名名曲が埋まっていると思いました。 1番、2番もリリースされているようなので、3曲まとめて2枚組みの全集にして欲しいところです。

THUD さん | 東京都 | 不明

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