CD

Endless Summer

Fennesz (フェネス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCD23855
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
デラックスエディション

商品説明

夏が終わってしまう一抹の寂しさや切なさを眩いギター・サウンドで表現したFenneszの最高傑作。ウィーンのレーベルMegoを代表するアーティストであるFenneszことChristian Fennesz。彼はギター演奏をラップトップで加工するというデジタルとアナログ両面の特性を合わせ持つアーティストだ。グリッチ・サウンドとアコースティック・ギターが溶け合い、エレクトロミュージックがここまで人間性を帯びるものかと驚く。ノイズなのにメロディアス。

※2003年リリースのもの(PCD23410)をリマスタリング&追加ボーナストラック(未定)のデラックスエディソンとしてのリリースとなります。

内容詳細

2003年の来日で、ラップトップ・ミュージック界での突出した才能を証明したフェネス。本作は、2001年の傑作にリマスタリングを施したデラックス・エディション。フォーキー・エレクトロニカの金字塔的作品だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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果てしない響きは、日々の循環の一端か?あ...

投稿日:2021/07/30 (金)

果てしない響きは、日々の循環の一端か?あらゆる時期と、季節を巡り、夏の景観に隆盛を魅せては、発せられてゆく瞬間の輝き。『 Endless Summer 』自然のはしばしから語り来るようなこまやかな粒子や何かしらの気配。さまざまな環境から滲み出たり溢れ出たり輝き出したり、感じ取れば感じ得る程に浮かび上がり来る音の図像。繊細であったり、鮮明であったり、琴線や郷愁に触れては代わりゆく、織り成されては組み上がり、結ばれては解けてゆく残像。

seigo-hk さん | 長崎県 | 不明

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電子音が延々と流れるのだけど、なぜかタイ...

投稿日:2021/03/10 (水)

電子音が延々と流れるのだけど、なぜかタイトルの通り夏っぽいのです。合間に挟まれるアコースティックサウンドも一役買っています。 こういう音楽を聴くと、「夏の終わりの郷愁」っていうのは全世界共通なんだなと感じます。 学生時代の愛聴盤ですが、大人になった今聴いても「あの頃の夏」に連れて行ってもらえます。

さまざん さん | 埼玉県 | 不明

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美しい夕日を見る度に、意識の奥底にこの音...

投稿日:2009/09/06 (日)

美しい夕日を見る度に、意識の奥底にこの音像群が静かに流れ、私は余りの事に胸を強く締め付けられ動けなくなってしまう。Electronicaを風景描写に徹する事で普遍化する事に成功した、音楽史、そして私達の心に強く刻み込まれる重要作。

icons さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Fennesz

繊細なトリートメントが施されたノイズと変調されたギターによって描き出される「美しきランドスケープ」2001年に発表した『エンドレス・サマー』で世界の電子音響シーンに大きなインパクトを与え、元ジャパンのデヴィッド・シルヴィアンをゲスト・ヴォーカルに迎えた2004年作『Venice』で電子音楽に於ける表現領域を・・・

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