CD 輸入盤

Anywhere You Go

David Pack (デヴィッドパック)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5336
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

  • 01. Anywhere You Go (05:00)
  • 02. I Just Can't Let Go (04:54)
  • 03. Won't Let You Lose Me (03:37)
  • 04. My Baby (04:17)
  • 05. That Girl Is Gone (04:46)
  • 06. She Don't (Come Around Anymore) (05:26)
  • 07. Do Ya (04:48)
  • 08. Prove Me Wrong (04:20)
  • 09. No Direction (No Way Home) (05:46)
  • 10. Just Be You (04:15)

ユーザーレビュー

総合評価

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パックが1982年まで在籍していたアンブロー...

投稿日:2021/03/03 (水)

パックが1982年まで在籍していたアンブロージアと異なり、明確なAOR路線に なっています。 聞きどころは2曲目「I Just Can’t Let Go」に尽きます。パックの手になる美しい メロディーラインに、パックのハイトーンのボーカル、そして盟友マイケル・マクドナルドと ジェイムス・イングラムが鉄壁のコーラスをつけます。この曲を世に送り出した だけでも、パックの功績は計り知れません。 アルバムを通してサウンドは80年代全開で、ベースやドラムなどリズムの音に顕著です。 4曲目「My Baby」や5曲目「That Girl Is Gone」は、特に80年代型AORを 感じます。 また、6曲目「She Don’t (Come Around Anymore)」は、かつて在籍していた アンブロージア的なハードなロックでうれしくなります。パックのリード ボーカルとマクドナルドのコーラスがサビでからむところがスリリングです。 ギタリストとしてのパックは1曲目「Anywhere You Go」でハードなリフと メロディアスなソロを聞かせます。 ゲストミュージシャンにはマクドナルド、イングラムのほか、カンサスのケリー・リブグレン、 TOTOのマイク・ポーカロとジェフ・ポーカロ、ロイス・ジョーンズなどなど 書ききれないくらい豪華です。こういう「クレジット買い」に耐えうるところも、 「AORの名盤の証」といえます。

WM-102 さん | 不明 | 不明

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タイトル曲@より本作ではやはりバックVOに...

投稿日:2006/10/06 (金)

タイトル曲@より本作ではやはりバックVOにエレファンテ参加のBが最高傑作。続くCも素晴らしい。リマスターで音質も最高!

packn さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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David Pack

アンブロージアの中心人物にして、名曲「ビゲスト・パート・オブ・ミー」等、数々の大ヒット曲はすべて彼の作品。グループ解散後はプロデューサー/コンポーザーとして活躍し、あのクインシー・ジョーンズに認められるなど高い評価を得る。ジャック・ワグナーの『オール・アイ・ニード』、マイケル・マクドナルドの・・・

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