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ISBN 10 : 4802401167
Content Description
現役6年、予備役30年。老兵は死なず、消えず、諦めず―周囲を“敵性国家”に囲まれながら、“平和憲法”に手足を縛られたままの日本。現役自衛官が真実を語れば処分される、予備自衛官だからこそ、ここまで書けた。これが日本の自衛隊、そして国防の現実だ!
目次 : 平和を守るためには犠牲が伴う/ 予備自衛官制度って何?/ 日本に恋する予備自衛官/ ピース・ニーズ・フォース/ スイスの国防はすごいぞ/ 国を守るという素晴らしい使命/ 東日本大震災で活躍した自衛隊/ 災害派遣:世界一精強な自衛隊/ ある予備自衛官の結婚式で/ 今も続く悔しい思い/ 湾岸戦争の苦い思い出/ 憲法守って国滅ぶ/ 皇室を持つ日本を愛す/ 拉致被害者の救出に自衛隊を使え/ ロシアに盗まれたままの北方領土/ 自虐史観にサヨナラを/ 韓国人に教えたい本当の歴史/ 日本の聖地 〓國神社/ ここがヘンだよ自衛隊/ 三島由紀夫と自衛隊/ 予備自衛官の声
【著者紹介】
木本あきら : 昭和17年、中国北京に生まれ、北海道斜里郡清里町で育つ。6年間の陸上自衛隊勤務を経て、アメリカミシガン州マキノウカレッジでMRA(道徳再武装)研修。東洋大学、拓殖大学で学ぶ。その後、プラントエンジニアとして約25年間、トリニダード・トバゴ、リビア、カタール、エジプト、アルジェリア、インドネシアなどに駐在。その間も30年にわたり、予備自衛官として、日本で行われる年1回の訓練に一時帰国して参加してきた。元・拓殖大学客員教授(国際関係論)。元・予備自衛官陸曹長。「予備役ブルーリボンの会」監査。「隊友会」終身会員。短歌結社「まひる野」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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