沖大幹

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水の安全・危険 いま「水」を考える

沖大幹

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Product Details

Genre
：
Architecture&Engineering
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784265088638
ISBN 10 : 4265088635
Format
：
Books
Publisher
：
岩崎書店
Release Date
：
February/2021
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
沖大幹 ,  

Content Description

目次 : 水と衛生（ＳＤＧｓって知っていますか/ 安全な水とトイレを世界中に　ほか）/ 水不足（将来、世界中が水不足になる？/ 水の取りあいで紛争が起こりそう？　ほか）/ 水と災害（温暖化が進み世界中で災害がふえる/ 温暖化する地球で生きていくために　ほか）/ 水を守る（水を守っているのは樹木のある大地/ 豊かな水は豊かな森林から　ほか）

【著者紹介】
沖大幹 : 東京大学大学院工学系研究科教授。東京大学総長特別参与。国際連合大学上級副学長。国際連合事務次長補。１９６４年生まれ。気候変動に関する政府間パネル（ＩＰＣＣ）第５次報告書統括執筆責任者、日本人初のアメリカ地球物理学連合フェロー。気象予報士。日本学術会議会員、ローマクラブ正会員。日本学士院学術奨励賞、日経地球環境技術賞など受賞多数。水文学の第一人者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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  • 遠い日

    読了日：2021/06/18

    「いま「水」を考える」シリーズ３。SDGsの目標のひとつに、6番目の項目で「安全な水とトイレを世界中に」があげられています。衛生的な水を使えない国や地域の人々が、７　.９億人もいる。不衛生な水の環境で命を落とす子どもたちが１年間に30万人。汚い水でも使わねばならない劣悪な環境。トイレの普及も課題。さらに温暖化による気候変動がもたらす水害。読みながら、薄ら寒い恐怖に捉われました。

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