モリッシー自伝

MORRISSEY (モリッシー)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781618975
ISBN 10 : 4781618979
フォーマット
発行年月
2020年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
A5判 / 448ページ

内容詳細

モリッシーはなぜ歌い続けるのか?
誤解され続けるポップアイコン、その孤独と音楽への比類なき愛。

あなた、まだ病気なの?
英国一の問題児にして最重要人物の自伝、日本版がついに登場。


《著者情報》
モリッシー
スティーヴン・パトリック・モリッシー。1959年5月22日生まれ。イギリス・マンチェスター出身の歌手。1983年に「ザ・スミス」のボーカルとしてデビュー。ザ・スミスは、ポスト・パンク時代のカリスマ的存在として、イギリスのみならず世界の若者から人気を獲得した。4枚のアルバムを発表した後、1987年にザ・スミス解散。その後、ソロ活動を開始する。ソロ1作目『Viva Hate』は、全英1位を獲得した。以降、現在に至るまで37年間、精力的な音楽活動を続け、世界中に熱狂的なファンを獲得している。2020年3月には、ソロとして通算13枚目のスタジオ録音アルバム『I Am Not a Dog on a Chain』をリリース。ベジタリアン、社会問題や政治問題に対する論客としても知られる。

上村彰子(カミムラアキコ)
翻訳
ライター、翻訳者。東京都浅草出身。13歳のときにザ・スミスと出会って以来、モリッシーファン歴35年以上。2012年にモリッシー来日を記念して、「Action is my middle name かいなってぃーのMorrisseyブログ」を開設。モリッシーに関する情報発信をはじめる。2013年、モリッシーのライブDVD『モリッシー25ライヴ』(キングレコード)の字幕翻訳、解説を担当。2018年、モリッシーの人生哲学を読み解く『お騒がせモリッシーの人生講座』(イースト・プレス)を出版。2019年に日本公開された、モリッシーの若き日を描いた映画『イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語』(監督マーク・ギル)では、字幕監修、解説を手掛けた。

【著者紹介】
モリッシー : スティーヴン・パトリック・モリッシー。1959年5月22日生まれ。イギリス・マンチェスター出身の歌手。1983年に「ザ・スミス」のボーカルとしてデビュー。ザ・スミスは、ポスト・パンク時代のカリスマ的存在として、イギリスのみならず世界の若者から人気を獲得した。4枚のアルバムを発売した後、1987年にザ・スミス解散。その後、ソロ活動を開始する。ソロ1作目『Viva Hate』は、全英1位を獲得した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • かんやん さん

    モリッシーの適応障害って、学校だけでなく、職場、というか、社会、いや更にいうとこの世、つまり地球に適応していないということ。生命の満ち溢れたこの地球が最も孤独な惑星だと。ぎこちなく、こわばって、呪詛の言葉を呟いている。ずっと、もう六十だよ。モリッシー!教師や上司の怒鳴り声が、今やオーディエンスの歓声となる。何が起こったのか。彼はただ老いてゆくが、客はどんどん若返る。ミュージシャンの伝記とかってライターがいるんだろうけど、これは本人が書いたに違いないような読みにくさ。断片的で、独特な表現。旅は続いてゆく。

  • OHNO Hiroshi さん

    バンドを組んでいて、解散した後から、もっと取り分をくれと裁判するやつ、許せん。チープトリックの場合も、ドラマーが訴えた。これに懲りず、活動を続けて欲しい。

  • 権力の美学 さん

    長かった。わかりづらい表現も多かったけど悪口、うらみつらみが面白かった。

  • tkdmsk さん

    人の悪口になるとやたら活き活きしだす所は期待を裏切らない

  • selva さん

    スミスの曲ならほぼすべてソラで歌える自分でも、最後まで読み切るのはつらかった。モリッシーは世界トップレベルの詩人だけれどもこういう「文章」ではあまりピンと来なかった。これは翻訳のせいか。マイクとの裁判の話が50ページに渡って続くのはむしろ微笑ましい。そしてここまでアメリカで人気があるとは思っていなかった。いずれにせよ自分にとっては数十年間切れ目なく聴き続けているミュージシャンであり、それは恐らくこの先も変わらない。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

MORRISSEYに関連するトピックス

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品