伊藤博文を暗殺したのは誰なのか 安重根と闇に隠された真犯人 二見文庫

大野芳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784576200620
ISBN 10 : 4576200623
フォーマット
出版社
発行年月
2020年07月
日本
追加情報
:
548p;15

内容詳細

日清韓露の複雑な関係が交錯する!日韓外交史の闇に震撼する歴史ノンフィクション。明治四十二年十月、枢密院議長・伊藤博文がハルビンで暗殺された。狙撃犯は安重根、今でも韓国で英雄とされる人物である。しかし、可能なかぎりの当時の外交機密文書を丹念に読み込むと―そこに浮かび上がってきた人物とは、はたして何者だったのか。日本を近代化にみちびいた幕末の英傑・伊藤博文が目指していた韓国併合とは?日本政府の思惑とは?

【著者紹介】
大野芳 : 1941年愛知県生まれ。ノンフィクション作家。『北針』で第一回潮賞ノンフィクション部門特別賞受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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大野芳

1941年愛知県生まれ。ノンフィクション作家。『北針』で第一回潮賞ノンフィクション部門特別賞受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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