オルフ、カール(1895-1982)

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CD

オルフ:カルミナ・ブラーナ アンタル・ドラティ

オルフ、カール(1895-1982)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD7034
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ドラティ/オルフ:カルミナ・ブラーナ
ノーマ・バロウズ(ソプラノ)、ルイ・デヴォー(テノール)、ジョン・シャーリー=カーク(バリトン)、ブライトン・フェスティヴァル合唱団、サウスエンド少年聖歌隊
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:アンタル・ドラティ
録音:1976年2月 ロンドン
20世紀ドイツの作曲家、カール・オルフが1936年に完成した《カルミナ・ブラーナ》(ボイレン歌集の意)は、南ドイツ、ボイレンの修道院で発見された中世の世俗的なテキストをもとに作曲されました。歌詞の内容は当時の民衆の赤裸々な人間賛歌で、オルフは大規模な合唱や大胆な和声法によって原始的なエネルギーに満ちた圧倒的なインパクトを与える作品に仕上げています。

内容詳細

オルフが1936年に完成した「カルミナ・ブラーナ」は、映画やCMなどで使われることも多い人気曲。原始的なエネルギーを直截に解き放った現代的な演奏だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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真剣に聴き比べるような曲ではないと思いな...

投稿日:2011/06/24 (金)

真剣に聴き比べるような曲ではないと思いながらも、一時期この曲の録音を漁っていたことがありました。。。結論から言うとこのドラティ盤が一番しっくりきます。録音が飛び抜けて良い訳ではありませんが、いつものドラティらしく合唱に至るまで生命感に溢れた良い演奏だと思います。シャーリー=カークのバリトンも素晴らしい!!

G.v.Eisenstein さん | BRAZIL | 不明

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久々に聞きなおし、前に聞いた時はもっと感...

投稿日:2009/05/29 (金)

久々に聞きなおし、前に聞いた時はもっと感心したような記憶でしたが、今回はいまいちでした。快調に始まるのですが、後半がいまひとつ覇気に欠け、また声楽部がうまくないように思えたのですが…。打楽器群がやや力に欠けていて、それもマイナス。昔のデッカの録音のせいもあるかもしれませんが。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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非常に良い演奏だと思います。録音も多いRP...

投稿日:2009/03/25 (水)

非常に良い演奏だと思います。録音も多いRPOだけに良い悪い演奏色々あると思いますが昔のRPOも味のある思い切った演奏をしてると思います。LSO、LPO、POにも負けない良いオケですよ!ホルンの鳴りっぷりは世界一ですな!

コージ さん | 埼玉県新座市 | 不明

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