CD 輸入盤

Piano Sonatas, Etudes: Andsnes

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
61618
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

クラシック曲目

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  • Frederic Chopin (1810 - 1849)
    Sonata for Piano no 1 in C minor, B 23/Op. 4
    演奏者 :
    Andsnes, Leif Ove (Piano)
    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Sonata
    • 作曲/編集場所 : 1828, Poland
    • 言語 :
    • 時間 : 25:37
    • 録音場所 : 1990-91, Snape Concert Hall, Suffolk, England [Studio]
  • Frederic Chopin (1810 - 1849)
    Sonata for Piano no 2 in B flat minor, B 128/Op. 35 "Funeral March"
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Sonata
    • 作曲/編集場所 : 1837-1839, Paris, France
    • 言語 :
    • 時間 : 24:11
    • 録音場所 : 1990-91, Snape Concert Hall, Suffolk, England [Studio]

総合評価

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決して奇を衒わないとても端正な演奏です。...

投稿日:2008/04/18 (金)

決して奇を衒わないとても端正な演奏です。テンポもリズムも音色も強さも、非常によくコントロールされていて、落ち着きのうちにもはっきりとした個性が表れています。どの曲、どの楽章もすばらしいですが、ソナタ3番が個人的には特にすばらしいと思いました。第3楽章は本当に繊細で美しいです。5曲収録されている練習曲も、独立した作品として非常にスケールの大きさを感じさせてくれる演奏でした。

hide さん | chiba | 不明

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ショパンはロマンチストであり究極のリアリ...

投稿日:2007/02/24 (土)

ショパンはロマンチストであり究極のリアリスト。ここでこの音出したら効果音だろうとか、音に無駄が一切ない(初期の作品はなんともいえませんが)、リヒテルもそう言ってたそうですが。ロマン、リアリストどちらかに偏りがちのショパン演奏ですがこの方の演奏はバランスがとても良くピアノの音色がトテモ美しい。

ぶひ さん | 東京都 | 不明

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良い機会なので追記します。ショパンの音楽...

投稿日:2006/12/21 (木)

良い機会なので追記します。ショパンの音楽を読み込むには、彼独自の発想と方法を押えなければ駄目です。シオソナの2番の終楽章、速度指定はプレスト。これは物理的に「極めて速く」ですが、それだけでは駄目です。ここのプレストは「突風に巻き飛ばされる木の葉の如く」と読み込むべきです。曲全体を通して、苦悩・絶望・怒り等、人の強烈な業を巻き込んだ短3度を瞬時に四散させる終楽章の最上級の創作。詩人としてのショパンの神性が最高度に発揮された芸術的表現至高の極地。これを踏み潰す演奏は断じて「ショパン」ではない。

pianomania さん | 唯一無二の偉大な音 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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