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Uchigawa kara Mita Noa no Houkai

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784796697828
ISBN 10 : 4796697829
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2012
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ツバメマン★こち亀読破中

    プロレスリング・ノアに所属していた泉田選手がヤクザの女房で女詐欺師の成田眞美から約9,000万円を騙し取られる顛末、そしてその背景にあるメジャー団体の凋落について泉田本人が真相を語る。公私混同、私利私欲、杜撰な経営実態…こんなリアルな話を知るとプロレスに対する夢が無くなるよなぁ。(これも“プロレス”なのかな?)矢張り馬場、そして猪木というカリスマの存在は、会社の存続という意味でも大きかったのだ。現在、同団体は大きな資本が付いたのでこれからの盛り上がりを期待したい。

  • MIRACLE

    ノアと関わりのあった成田眞美(泉田曰く、なでしこジャパンの主将似)の詐欺事件にかんする、被害を受けた泉田純選手による告発が中心。前半で詐欺事件、後半でノア低迷の原因について、分析している。泉田選手は被害者であり、気の毒としかいいようがない。一方、後半の指摘は的確(自由が信条だからといって、規律を放棄しては、組織としてやっていけないだろう)。ドラゴンゲートなどの成功例があるのだから、もっと何かやれたはずだ。最後に、「NOAHを創った男」こと、仲田龍氏が、NOAHを沈める結果になったことは、なんとも、皮肉だ。

  • sakapon

    内容の半分は、泉田氏が詐欺にあった事件の顛末・手口。 そして泉田氏の考えるノアの急速な衰退の原因、マイティ井上氏との対談。 予想以上に泉田氏の語り口が面白くスラスラと読めたが、告発本という内容が内容だけに読後感が苦くもある。 いつかしらか、若手選手達の「このやろう」という気持ちで先輩にガムシャラに立ち向かっていく、試合の中での気迫が物足りないように感じていた。 「自由」が曲解され、上下関係の秩序が乱れ、先輩後輩の緊張感も薄れていったこともその原因のひとつだろう。 時代が変わっても守るべきものがあるという点

  • くーぱー

    内容としては、泉田が大型詐欺事件にあった顛末と、内部から見たここ数年のノアの低迷の分析。かつてミスター高橋本が発表された時、プロレスマスコミは黙殺したが、今回は実際の刑事事件や反社会的団体との交際にも、踏み込んだ指摘がされているだけに、無視することは社会的にも許されないことだと思う。

  • かいっし

    熱中して時間とお金を費やしたものがどんどん崩壊していくさまをさんざん味わい、今ではほとんど見なくなった。その裏ではこんなことが。馬場が鶴田が生きていれば。。。それにしても三沢の人生、小橋の人生ってなんだったのか。ファンとしてはやるせないものがあるな

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