CD

Bounce

Bon Jovi (ボン・ジョヴィ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICL1030
組み枚数
:
1
:
日本
オリジナル盤発売年
:
2002
フォーマット
:
CD

商品説明

全世界で700万枚以上のセールスを記録した『クラッシュ』より、約2年半ぶり。ボン・ジョヴィの新作『バウンス』が遂に到着。当然ここに至るまでにはあの忌々しい事件を通過している。そう、奇しくも本作日本盤発売日の1年前にあたる9月11日に起きたあの忘れがたい米国同時多発テロを…。先行シングルである“エヴリデイ”や表題曲の“バウンス”を筆頭に作品全体があの事件に対するボン・ジョヴィからの回答ともとれる、とても屈強でヘヴィな内容になっている。そしてあの事件から得たもの - 「生きることの大切さ」「強く、真っ直ぐ、正直に生きること」といった真摯なメッセッージも込められている。アメリカを代表する(象徴するとも置き換えられる)バンドであるボン・ジョヴィがこのような作品を発表したという事はとても意義のある事と思える。
サウンド的な事にも触れよう。前作ではバックストリート・ボーイズやブリトニーを手掛ける売れっこプロデューサー/ソングライターのマックス・マーティンを外部のライターとして迎えていたが、本作では盟友デズモンド・チャイルド、マックス・マーティン同様の新進気鋭のアンドレアス・カールソンなどを迎えている。ヘヴィな意匠をまとった楽曲は一聴した感じではモノクロームで地味な印象も受けるが、やはりそこはボン・ジョヴィである、二度三度と聴くうちに何時の間にやらメロディが頭から離れず、そらで歌えるようになってしまっている!これぞボン・ジョヴィ・マジック!

※こちらは輸出禁止商品となっております。海外からのご注文は承る事が出来ません。何卒御了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

内容詳細

スタジアム・ロック精神の現役王者が前作から2年という速いペースで送り出した8作目のスタジオ作品。重い情感も開放的エナジーも温かいバラードもすべて飲み込んで独自色に染め上げる強靱な個性を実感できる引き締まった作品だ。曲はやや淡泊ながらフレーズの良さが光る。(祥)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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  • CD

    Bounce

    ¥4,059 EUR 盤 輸入盤 2002年09月23日発売

  • CD

    Bounce

    ¥2,318 INT 盤 限定盤 輸入盤 2010年05月24日発売

  • CD

    【中古:盤質A】 Bounce

    ¥330 国内盤 2002年09月11日発売

収録曲   

総合評価

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4.5

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全体的なバランスはちょっと悪い気がします...

投稿日:2009/10/09 (金)

全体的なバランスはちょっと悪い気がしますけど、フックのある曲が多くてかなり気に入ってます☆M−1は初めて9・11を前向きに歌ったアーティストの曲として紹介されてて、評価も高かったみたいですけど、まさにその通りだと思います。ダークな雰囲気から悲惨な状況も感じられるし、でも前向きに一致団結するアメリカの良くも悪くもある部分が力強く歌われていて感動的な1曲ですね。

MISA さん | 愛知県 | 不明

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前作である「CRUSH」が彼等の作品にしては...

投稿日:2008/03/25 (火)

前作である「CRUSH」が彼等の作品にしては淡白な内容だったのに対して、今回はギターリフのへヴィさがまず耳に残り、非常に濃い内容のアルバムに仕上がりました。 歌詞も”9.11の悲劇”を直接的に扱うのではなく、あくまでポジティヴなメッセージに変換して音に乗せるところにさすがのセンスを感じさせます。タイトル通り、”躍動感”が伝わってきます。

Black Moon さん | 大阪府 | 不明

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バラード(系の楽曲)は、相変らず良いです...

投稿日:2007/10/01 (月)

バラード(系の楽曲)は、相変らず良いですね。歌詞の中のカウボーイという言葉が嬉しいG、エルトン・ジョンの「リーヴォンの生涯」を彷彿させるC、あとKなど。バラードにいい曲が多いという点では、僕にとってはあのTHESE DAYSに近いものがありますね。ただCRUSH以降、ロック系の楽曲にかつてのような彼ら独特の高揚感みたいなものが、あまり感じられなくて残念です。もっともこのBOUNCEに関して言えば『9・11』の直後に製作されたという、当時の米国の社会事情を考えると「それ以前と同じような、ワクワクする曲を作れ」(続く)

リヴィング・イン・シン・シティ さん | 関西 | 不明

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人物・団体紹介

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Bon Jovi

ヘヴィ・メタルやハード・ロックといった音楽スタイルを越えてより幅広い音楽ファンに愛されるボン・ジョヴィ。彼らはデビュー前にはその存在を一切知られていなかったため、そのデビュー後に果した快進撃はまさに衝撃的なものだった。

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