CD

わが故郷の歌 アグネス・バルツァ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG3614
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ギリシャより愛を込めて
ハジダキス、テオドラキス、クサルハコス、ツィツァニスの作品

1985年に録音された『わが故郷ギリシャの歌』の新装再発売。2004年のアテネ・オリンピック開催を記念したリリース。なお、今年60歳を迎えるバルツァは、世界各国でギリシャの歌を歌うツアーを行います(3月には日本公演も行われる予定)。


アグネス・バルツァ(Ms)
コスタス・パパドプロス(ブズーキ)
アテネ・エクスペリメンタル・オーケストラ
指揮:スタヴロス・クサルハコス



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・君の耳のうしろのカーネーション (Hadjidakis:Garífallo st'aftí) [3:10]
・都会の子供たちの夢(Hadjidakis:Oniro pedión tis gitoniás) [5:07]
・若い郵便屋さん(Hadjidakis:O tahidrómos) [4:44]
・五月のある日(Theodorakis:Méra Magioú) [5:01]
・汽車は8時に発つ(Theodorakis:To tréno févgi stis októ) [3:57]
・わたしは飲めるバラ水をあげたのに(Theodorakis:Se pótisa rodóstamo) [4:44]
・オットーが国王だったとき(Xarhakos:Stou Othona ta hrónia) [4:15]
・ぼくたちにだって,いい日がくるさ(Xarhakos:cspri méra ke ya mas) [3:51]
・バルカローラ(Xarhakos:Varkarólla) [3:58]
・夜汽車は恋人を乗せてXarhakos:Ta tréna pou fígan  [4:04]
・わがこころの王女(Tsitsanis:Arhóntissa) [4:12]

 Recording:11/1985 - Athens, Polysound Studio

内容詳細

意気揚々、これほどまでに伸び伸びと歌いまくるバルツァも珍しい。さすがにお国ものと言うべきか、テオドラキス、ハジダキスといったギリシャ音楽のひと時代を政治的にも画した、いかにもギリシャらしい厳しさと優しさの融合を理想の歌い手が演じた。(田)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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この素晴らしいアルバムにレビューが無いと...

投稿日:2010/11/13 (土)

この素晴らしいアルバムにレビューが無いとは信じられません。バルツァのまろやかで浸透力に満ちた声を堪能できます。収録されている曲も楽しめるものばかり、哀愁を感じるものから、紺碧のエーゲ海(見たことないけど)を思わせるものまで多彩です。1980年を中心とした10年間は彼女が世界最高のメゾソプラノであったと今更ながら思っています。

アーノンクール さん | 岡山県 | 不明

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