CD

Rust Never Sleeps

Neil Young (ニール・ヤング)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR2607
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
オリジナル盤発売年
:
1979
フォーマット
:
CD

商品説明

パワフルなサウンドと当時起こったパンクへの回答が話題となった1979年発表の名作! アナログ時代のA面アコースティック・サイドのM1「マイ・マイ・ヘイ・ヘイ」は、B面ラストで荒々しいサウンドの「ヘイ・ヘイ・マイ・マイ(イントゥ・ザ・ブラック)」へと形を変えて現れる。ロックンロールは決して死なない、と歌われ「ジョニー・ロットン」と叫ぶコーラスが入るこの名曲は、パンクへの共鳴と自身の信念とがシンクロしたニール・ヤング史屈指の”事件”だった。この曲がなければ現在まで続く彼の歩みは確実に変わっていた、と断言できる。ソニック・ユースと共にツアーを廻り、”ゴッド・オブ・グランジ”と言われた90年代に、本作と続編的次作『ライヴ・ラスト』は大きな意味を持った。そしてカート・コバーンの最後の言葉に、ニール・ヤングはあまりにも大きな衝撃を受けることにもなった。

内容詳細

最近再び異様にテンションが上がっているニール・ヤングとクレイジー・ホースの79年の傑作のCD化。パンク・ロックへの理解を示したサウンドや歌詞が話題が呼んだ。特にコインの表と裏のようなコンセプトを持つ(1)と(9)が何といっても素晴らしい。(熊)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. マイ・マイ、ヘイ・ヘイ(アウト・オブ・ザ・ブルー)
  • 02. スラッシャー
  • 03. ラマに乗って
  • 04. 優しきポカホンタス
  • 05. セイル・アウェイ
  • 06. パウダーフィンガー
  • 07. ウェルフェアー・マザー
  • 08. セダン・デリヴァリー
  • 09. ヘイ・ヘイ、マイ・マイ(イントゥ・ザ・ブラック)

総合評価

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一曲だけじゃ語れないけど…錆び付きるより...

投稿日:2006/10/19 (木)

一曲だけじゃ語れないけど…錆び付きるより、燃え尽きた方がいい…@の歌詞を引用して、ニルヴァーナのカートは自殺しました。ニールの優しい声は、時に激しすぎる彼のギターと合わなく感じました。今は違います。この声だから、彼なのです。

ペパーミント さん | 大阪府 | 不明

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グランジ等等いわれるが、要はロックンロールだろ!...

投稿日:2006/03/07 (火)

グランジ等等いわれるが、要はロックンロールだろ!だから好きなのさ、ヘンカ俺!

ランブル さん | 福島県 | 不明

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これ昔 LPでよく聞いてたはっきり言って...

投稿日:2005/05/25 (水)

これ昔 LPでよく聞いてたはっきり言ってA面は死ぬほど聞いた。ニールヤングって曲の流れが最高にいいんだよねあのアンプラグドもだけど

マウス さん | 稲城市 | 不明

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人物・団体紹介

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Neil Young

はじめてニール・ヤングの歌声を聴いたときは、軽いショックを受けた。なぜならその声を聴く以前に、雑誌だかLPのジャケットだかで、彼のゴツい風貌を目にしていたからだ。その体躯に似合わぬ繊細な高音ヴォーカル、と当初は思ったわけだが、今ではあの顔にしてこの声、というのが分かち難く結びついてしまって、当初どのような声を想像していたのか思い出せないほどになっている。

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