シングル1・2フィニッシュ！Akon！

Friday, November 24th 2006

06年を代表する ヒットメイカーとなったAkon待望の新作！


一昨年に発売した1stアルバム「Trouble」はリリース当初、知名度もなく日本ではセールス的にはイマイチでしたが、セカンド･シングル"Lonely"がラジオを中心にヘビロテされるようになり、ジワジワと シングル･チャートを上昇。気づいたらアルバムは全世界で300万枚のセールスを記録するほどのモンスター・ヒット。スーパースターの仲間入りを果たしたAkon。

しかも、Akonは単なるシンガーで終わらず、プロデューサーとしてもめきめき頭角を表し、手がけた楽曲はどれもスマッシュ･ヒット。

プロデューサーとしても注目を集める、Akon のセカンド･アルバムからの リード･シングルは、なんと引退をほのめかしていたEminemをフィーチャーしたキラー･チューン"Smack That"。もうこれだけでヒットの匂いぷんぷんです。 さらにこの曲のPVは映画『48時間』をコンセプトに製作され、Eminemも出演！

アルバムには、 Snoop Doggをフィーチャーした"I Wanna Luv U"他、ゲストには、Styles Pら大物ヒップホップ･アーティストをフィーチャーしつつ、 レゲエとヒップホップを組み合わせたAkon独特の世界観が広がる新作となっています。

News！Akon、シングル･チャート1、2位独占！
*12/2付のビルボードHot 100でAkonの セカンド･シングル"I Wanna Love You"が1位、 リードシングル"Smack That"が2位を獲得！アルバムチャートでも2位をゲット！

"Smack That" プロモ･ビデオ
wma｜real

●US盤
●国内盤
・ボーナス･トラック収録

Akonオススメ・ソング
・"Smack That" from New Album
・"I Wanna Love You" from New Album
・"Mama Africa"from New Album

・"Lonely"
・"Pot of Gold"

Akon最近の主なお仕事
・Young Jeezy　"Soul Survivor"
・Miri Ben-ari　"Miss Melody"
・T-Pain"U Got Me"
・India Arie "I am Not My Hair (Konvict Remix)"　
・Cham "Ghetto Story Remix"　
・Rick Ross"Cross That Line"
・Obie Trice"Snitch"
などなど。



*関連サイト：
http://www.konvictmuzik.com/
http://www.akononline.com/
http://www.myspace.com/akon

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Akonプロフィール

本名はAliaune Thiam。父は有名なジャズ・パーカッショニストのMor Thiam。セントルイス生まれで、一旦市民権を得るために アフリカのセネガルに戻り、7歳の時にアメリカのニュージャージに移住。そのような環境に育ったせいか、子供の頃から音楽に囲まれて育ち、様々な音楽から影響を受けたそう。

恵まれた家庭に育ちながらも、外国人という周囲の目は彼をストリートに追いやり、犯罪に手を染め、3年の刑務所暮らしを余儀なくされます。しかしその期間、彼は音楽についての考えを深めたといいます（"Locked Up"）。

デビュー前はどちらかというとレゲエ・シンガー的なミュージック・スタンスだったが、その後、自分でプロデュース、ソングライティングも出来るという才能が完全に開花。 Monicaのファースト・アルバムやFugees、Busta Rhymes、Brian Mcknight、Carl Thomas、Mario Winansと実はかなり多くのアーティストの作品に曲を提供しているそうです。

現在はアトランタをベースにしており、Outkastのプロダクションで有名なOrganized Noizeとの交流も深く、 2003年にDavid BannerやTerror Squadなどが所属するSRC RECORDSと契約。 全米で2004年6月にデビュー・アルバム「Trouble」をリリース。

シングル"Locked Up feat.Styles P"が、全米ラジオで大ブレイク、ビルボード・シングル・チャート最高位8位まで上昇し、瞬く間に全米アルバム・セールス50万枚（ゴールド）を突破。

R&Bシンガーでありながらもシルキーなラップもこなすし、ヒップホップ・ビートにウェスト・アフリカン・スタイルのヴォーカルも聴かせるAkon。最近はBaby Bashの新作にも参加し、チカーノへも接近。もちろんレゲエ・アーティストとの活動も続けるなど、Akonのスタイルは本当の地域を越えた大きな領域で活躍しています。

また自作自演の才能溢れるマルチ・アーティストAkon。今後もソングライター/プロデューサーとしての活動にも注目！