モダーン今夜の永山マキ、ソロデビュー！！

2006年9月8日 (金)

11人編成の大所帯バンド、モダーン今夜のヴォーカル、
永山マキが待望のソロ・デビュー！！

モダーン今夜では、作詞・作曲も手掛け、
これまでに3枚のアルバムをリリース。
ノスタルジックなメロディーにダイナミックなバンドサウンド、
そして彼女の透明感溢れるのびやかなヴォーカルで、
いずれもインディーズからのリリースながら異例の好セールスを記録。

そんな永山マキが1人のシンガーソングライターとして
10月11日に『銀の子馬』で待望のソロ・デビュー！！

今回、HMVオンラインでは、

永山マキさんへの
インタビュー、直筆コメント、
本人コメント&PV音源視聴

彼女の音楽的ルーツを辿る
愛聴盤の紹介。

さらに、
HMVオンラインで購入されたお客様のみオリジナルPC用壁紙特典
をご用意しました！！対象期間は11月11日まで！

・特典の壁紙はオンラインショッピングのみの特典です。通常のHMV店舗でご予約/購入されても、入手できませんのでご了承ください。
・特典のプレゼントは商品出荷後に、メールにてご連絡いたします。そのメ－ル内容にしたがって、ダウンロード専用サイトにアクセスしていただく形となります。詳しくはメール内容をご覧くださいませ。
※壁紙はパソコン専用となっており、携帯電話には対応しておりませんので予めご了承くださいませ。

素直に素晴らしいと思える＜うた＞と＜おと＞

永山マキ待望のソロアルバムは、賑やかなバンドの印象とは正反対ともいえる、音数の少ないシンプルな楽曲構成の中で、彼女の優しく語りかけるような歌声が反響して、純粋な＜うた＞と＜おと＞をじっくりと堪能できる、聴き込むほどにその良さが引き立ってくる素晴らしい作品です。

ゲストにはDouble Famous、
リトルクリーチャーズの栗原務、同じく
リトルクリーチャーズの鈴木正人、
その他にも、おおはた雄一などの
凄腕ミュージシャン達が参加。

彼女の独特な詩世界と語りかけるような歌声。其処に確かな演奏が加わることで、1曲ごとにストーリーが生まれ、目を閉じればその情景が浮かんでくるような温かい作品です。

シンガーソングライター、
永山マキのソロ・デビューアルバム。

荒井由実や畠山美由紀、原田郁子といった女性アーティストが好きな方は是非、聴いていただきたい1枚です。

ご本人からのコメント＆「銀の子馬」PVダイジェストはこちら
(Windows Media Player)

※映像に関しまして、MacOSX Tigerでご覧になる場合不具合により接続までに時間がかかったり接続しにくいことがありますのでご了承ください。

音源試聴はこちら

永山マキオフィシャルHPはこちら

直筆コメント、インタビュー、楽曲解説はコチラから！！

永山マキさん、直筆によるアルバム全体に対するコメントです！！

HMVオンラインでしか見ることのできない、ロングインタビューです。
バンドとソロの違いや、永山さんの楽曲がどのように生まれるのか、
今作に参加しているゲストの方々について...などなど、
読み応え十分な内容です！！

ご本人による、今回のアルバム1曲ごとのコメントです。

永山マキが愛した音楽をご紹介

幼い頃から、ジャンルを横断してあらゆる音楽を聴いていたという彼女。

永山マキが今回のアルバム制作にあたって、

大きなインスピレーションを受けた「ルーツ」とも言える音楽たちをご紹介。

荒井由実/Misslim
1974年作品
両親が荒井由実をドライブ中よく聴いていて、とても影響を受けました。アーティストとしてだけでなく、
作曲家としての才能に圧巻。

Mice Parade/Obrigado Saudade
2003年リリース
波長があうのでいつまでも聴けてしまう一枚。このCD特有のギターの音が好きです。

Bill Evans/Easy To Love
2006年9月21発売(リイシュー）
父親から譲り受けたCD。銀河鉄道の夜と並び、少の頃、最も聴いていた音楽です。これを聴くと安心して眠れました。ピアノのボイシングや、間の取り方、呼吸など、とても影響を受けました

Wayne Shorter/Native Dancer
2000年発売
ミルトンの声に乗って夏の風が吹いてくる。小麦色に日焼けした肌の上にはコバルトブルーの空が広がっている。砂浜でのんびりと海を見ているようなそんなアルバム。4曲目のFrom the Lonely Afternoonsや6曲目のMiracle of the Fishesが特に好きです