我らがボス！忌野清志郎、原点回帰のソロアルバム！これぞ忌野！

2003年9月22日 (月)

Love Jetsや泉谷・忌野スパイス・マーケットなどのキテレツなコラボレーション、はたまたイラストレーターやサイクリストなど様々な活動をしてきた忌野清志郎。
彼が、いま一度“音楽家・忌野清志郎”としての原点を見つめなおした末に生まれたソロアルバムKingが11.19に登場する。

日本のロックにおいて、ある種の到達点に達したRC サクセション。つねにアグレッシヴな姿勢で日本のロックンロール・シーンに存在しつづけていた忌野清志郎が原点回帰をコンセプトに創作したのがこの珠玉の全11曲。

Ruffy Tuffy以降、約4年ぶりとなるソロアルバムKing。
しかしアルバムタイトルに自らKingってつけちゃうところもスゴイよね…。
共同プロデュースに盟友三宅伸治（ルーツロック・バンド、モジョ・クラブ、忌野清志郎率いるリトル・スクリーミングレヴューやタイマーズにおける活動でお馴染み）を迎え、まさにあのRC サクセションを彷彿させるフォーキー/R&B/ロックンロールなサウンドが蘇ります。

8.17に行われた日比谷野外音楽堂でのライヴから、新曲およびRCサクセション時代の名曲スローバラードなども収録したDVD付きの2枚組。これはもう注目せざるを得ない内容！
また最近のフェス参加の影響で、若い世代のファンも多い忌野清志郎。“RCを知らない子供たち”にも充分なまさにキング・オブ・ロックンロールな1枚。

さらに幻と言われた音楽番組TVKテレビ「Live Tomato」からライブ映像RC サクセションもリリース。物議をかもした話題作「カヴァーズ」からも2曲セレクト。DVD化にあたって、当時のオリジナル音源を5.1ch化。臨場感溢れるサウンドとともにあの感動をお届けしています。
⇒ライブ帝国シリーズを見る

現在、東芝のDVDがすべて￥2800の特別価格でご奉仕中。もちろん忌野清志郎、RC サクセションの貴重ライヴ作品もご用意しています。この機会にぜひどうぞ！
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