山本精一 渾身のロックAL！

暫く、、、ライヴ活動を休止していた山本精一に要注意！！

その答えは、山本精一渾身のロック・アルバム完成です。『Playground』から一変した過激度！濃厚度！そして散りばめられたPOP 感！
とは言ってもそこいらのポップスとは決定的に違うのが新作『ラプソディア』。

本人自らがスタジオに篭り構想夢想し納得行くまで何重にも時間も惜しまず楽器を被せやっと完成です。
近未来型想い出波止場!! とでも言えばいいのか!?想い出波止場で体現した「ロック」の空間をゆがめ脳内であらゆる音（楽器達）がシンプルに縦横無断に鳴り響く。
出来上がりは紛れもないロック！これは正に2011 年山本精一、音楽のタイムトンネルからの回答。
想い出波止場で演奏していた曲のソロ・ヴァージョンもたっぷり。男山本精一入魂のロック！！

2011年度最後を飾るにふさわしい最高のアルバム。ジャケ等も本人が撮りおろした写真で、ブックレットも充実!!

そして・・・。

この記念すべきリリースに際し、 新作『ラプソディア』については勿論のこと、山本精一のキャリアを総観するような一大特集が、10/8発売の雑誌『Indies issue』 vol.59にて掲載決定！
そしてなんと、山本精一は表紙にも登場！！
貴重なロングインタビュー、注目のコラム、そして、自らが(自らを)撮りおろした写真も多数掲載され、まさしく永久保存版というにふさわしい大注目の特集！ ファンならずとも必読・必見の大特集を見逃すなかれ。

精一ファンにもオススメ！

のっぽのグーニー
『賛歌賛唱』

10月19日発売
円盤より宇波拓プロデュースによる初のフル・アルバム『コーンソロ』を発表したばかりの男女デュオ、ju sei。この傑作アルバムのリリースに続き、メンバー（主にギター担当）の田中淳一郎のソロ・プロジェクト、「のっぽのグーニー」も初のフル・アルバムを完成させた。山本精一、チャゲ＆飛鳥に多大なる影響を受け、アヴァンギャルドとJ-POPを軽々と横断する、「のっぽのグーニー」の活動集大成的なポップ・アルバム。マスタリングはROVOの益子樹が担当。

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