『明日に架ける橋』40周年記念！

2011年2月21日 (月)

Simon & Garfunkelの不朽の名作『明日に架ける橋』の40周年記念盤が遂に登場！
そして、Paul Simonのヒア・ミュージック移籍第一弾となるソロ最新作も登場！

『Simon & Garfunkel』

全世界2500万枚、日本でも100万枚以上の売上を誇るロック界の金字塔アルバム『明日に架ける橋』。
日本人の琴線に最も触れる洋楽曲「コンドルは飛んで行く」「いとしのセシリア」「ボクサー」他名曲中の名曲の数々を収録し、Simon & Garfunkelの史上最高峰と誉れ高き邦題『明日に架ける橋』（洋題：Bridge Over Troubled Water ）の本作が、発売から40周年を記念して、「2CD+DVD」と「1CD+1DVD」の2つのヴァージョンで甦ります！

気になる仕様は…

ディスク1： オリジナル・アリバムの『明日に架ける橋』を収録。
'70年1月に発売されたSimon & Garfunkelの5枚目になる作品で、最後のスタジオ・アルバム。全米10週連続No.1、全英13週連続No.1、日本でも7週連続でNo.1獲得。グラミー賞では主要3部門を始め6部門を受賞した。

ディスク2： “Live1969”＋ボーナス曲を収録。※初回限定盤のみ。
その他新たに発見された未発表曲を収録予定。

ディスク3： 全く新しいドキュメンタリーDVD作品。
本人達やキープレイヤーのインタビューとレア映像で綴られるメイキング。プラス、1969年11月30日アメリカCBS TVで放送されたＴＶスペシャル番組「SONG OF AMERICA」、秀逸なライヴ＆ドキュメンタリー番組を収録。

国内盤

【初回生産限定盤】
2CD+DVDデジパック仕様
ボーナストラック収録(通常盤には未収録)
解説・歌詞・対訳付
初回生産限定DVD付きのみ今予約すると定価から15％オフ！　　
【通常盤】
CD+DVD
解説・歌詞・対訳付

輸入盤

輸入盤は1CD+DVD(US盤）と2CD（EU盤）の二つのヴァージョンで発売。
※トラックリストは下記国内盤と同一

1CD+1DVD(US盤）ヴァージョンは、Disc1（CD)とDisc3(DVD)のカップリング

2CD（EU盤）ヴァージョンは、Disc1（CD)とDisc2(CD)のカップリング

収録内容

（DISC-1: CD）

01. 明日に架ける橋
02. コンドルは飛んで行く
03. いとしのセシリア
04. キープ・ザ・カスタマー・サティスファイド(ご機嫌いかが)
05. フランク・ロイド・ライトに捧げる歌
06. ボクサー
07. ベイビー・ドライバー
08. ニューヨークの少年
09. 手紙が欲しい
10. バイ・バイ・ラブ
11. ソング・フォー・ジ・アスキング

（DISC-2 :CD）

01.早く家に帰りたい
02.動物園にて
03.59番街橋の歌（フィーリン・グルーヴィー）
04.ソング・フォー・ジ・アスキング
05.エミリー・エミリー
06.スカボロー・フェア／詠唱
07.ミセス・ロビンソン
08.ボクサー
09.手紙が欲しい
10.フランク・ロイド・ライトに捧げる歌
11.ザット・シルバー・ヘアード・ダディ・オブ・マイン
12.明日に架ける橋
13.サウンド・オブ・サイレンス
14.アイ・アム・ア・ロック
15.旧友／ブックエンドのテーマ
16.木の葉は緑
17.キャシーの歌

（DISC-3 :DVD）

全く新しいドキュメンタリーDVD。それに加え、本人達を含むキープレイヤーのインタビュー含む。

（通常盤はDISC-1とDISC-3のカップリングCD+DVD 2枚組となります）

ポール・サイモン5年ぶりニュー・アルバム

ロックの歴史をつくり続けてシンガー・ソングライター、Paul Simonのヒア・ミュージック移籍第一弾！

Simon & Garfunkelとして、そしてソロ・アーティストとして輝かしいキャリアを誇り、BeatlesやBob Dylanと共にロックの歴史を形作ってきた最高のシンガー・ソングライター。2009年にはSimon & Garfunkelで17年ぶりの来日公演が実現し、東名阪札の4大ドームで公演を成功におさめました。70歳を迎える2011年、ワーナーからヒア・ミュージックに移籍し、5年ぶりのニュー・アルバムを発表。

グラミー賞【最優秀アルバム部門】を獲得した75年のアルバム『時の流れに』はじめ、70年代からの付き合いとなる巨匠Phil Ramoneとの共同プロデュース。ラテン、レゲエ、アフリカン、ボサ・ノヴァ、クラシック、エレクトロといった多様な音楽を飲み込んだ、実に意欲的なサウンドを聴かせます。
ライナー・ノーツは Elvis Costello が執筆。

「この、注目すべき、思慮深く、喜びに満ちた作品は、Paul Simonの最良の成果として認知されるべきである」 Elvis Costello

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