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2010年11月18日 (木)

夜ジャズ


須永さんから夜ジャズのご招待を頂きました!!



OCEANUS presents 夜ジャズ Christmas exclusive edition


恒例の夜ジャズ in X'mas。ダンスミュージックとしてのジャズを掲げてのミッドナイトセッション。
ゲストDJに松浦俊夫さんに加え、さらには夜ジャズ・レジデンツDJオールスターズによるクラブ・フレンドリーな特別な一夜を用意しました。
さらにこちらもスペシャル!ライブアクトには先日発表したアルバム『バロック』が話題沸騰の大西順子さん率いるトリオが登場!
そして、ザ・ファイブ・コーナーズ・クインテットのフロントマン、現在の北欧を代表するトランペッター、ユッカ・エスコラが自身のクインテットを率いて盟友である須永辰緒の「夜ジャズ」に急遽出演!!
クリスマスを彩るジャズはこれで決定!いいですね?

須永辰緒


HMVオンライン限定で2組4名様ご招待!

いつもお世話になっている須永さんから「夜ジャズ」のご招待を頂きました。
この豪華イベントに2組4名様をご招待! ドシドシ応募ください!!



※ 20歳以上の方のみ入場可。入場の際に写真付IDをご提示頂く必要が御座います。






【応募締切】 2010年12月15日(水)


※1. 応募には会員登録が必要になります。
新規会員登録は⇒
コチラ
※2. 会員登録のお済みの方は、詳細と応募フォームへ





12/22(水)夜ジャス 参加アーティストをチェック!【LIVE】


ファイヴ・コーナーズ・クインテットのトランペット/フリューゲルホーンプレイヤー。 1978年フィンランド生まれ。兄の影響で9歳からトランペットを吹き始め、その後名門音楽大学であるシベリウス・アカデミーに進学し、ジャズを本格的に学ぶ。大学卒業後にプロになり、2002年ファイブ・コーナーズ・クインテットがスタート時に参加。ユッカ・エスコラ名義としては、2005年に1st Album「Jukka Eskola」、2006年ユッカ・エスコラ・クインテットでフレディー・ハバ―ドをカバーしたアルバム「HUB UP」をリリース、そして2009年4月ソロ名義としては3年ぶりのアルバム「WALKOVER」をリリースする。





1967 年4 月16 日、京都生まれ。東京に育つ。
1989 年、ボストン、バークリー音楽大学を卒業、ニューヨークを中心にプロとしての活動を開始し、ベティ・カーター(vo)、ジョー・ヘンダーソン(ts)、ジャッキー・マクリーン(as)、ミンガス・ビッグ・バンド、ミンガス・ダイナスティらと共演する。
1993 年1 月、デビュー・アルバム『ワウ WOW)』を発表。大ベストセラーとなり、同年のスイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞日本ジャズ賞を受賞。
1994 年4 月、セカンド・アルバム「クルージン」が米国ブルーノートより発売される。5 月、NY の名門ジャズ・クラブ“ビレッジ・バンガード”に日本人として初めて自己のグループを率いて出演し、1 週間公演を行う。同公演を収録した、『ビレッジ・バンガードの大西順子』は、スイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞銀賞、出光音楽賞を受賞。
1995 年のスイングジャーナル誌読者投票では、<ジャズマン・オブ・ジ・イヤー>をはじめ、<アルバム・オブ・ジ・イヤー><コンボ><ピアノ>の4 部門を受賞。人気実力ともに日本ジャズ・シーンのトップに昇りつめる。その後日本のジャズの牽引者として縦横無尽の活躍を果たし、近年の本格的な女性ジャズ・ミュージシャン・ブームの先駆けともなるが、2000 年3 月の大阪公演を最後に突然の長期休養宣言。
そして2007 年、多くを語らず活動再開。かつての力強く、グルーヴ感あふれるプレイに加えて、繊細さも兼ね備えたダイナミズムあふれる演奏は、大きな話題を呼ぶ。
2009 年7 月、実に11 年ぶりのアルバム『楽興の時/Musical Moments』よりリリース。11 月にはベルリン・ジャズ・フェスティヴァルに自己のトリオで出演。
2010 年2 月、『楽興の時』がフランスにてリリース。3 月には、ユニバーサル移籍第一弾となる新作『バロック』を、かつてプロとしてのキャリアをスタートさせたニューヨークでレコーディング。同世代のファーストコールのミュージシャンをずらりと揃え、ダイナミックでリッチなアコースティック・ジャズ・サウンドを存分に披露。7 月28 日に日本先行発売されるこの新作は、まさに大西順子の新たなフェイズの始まりを十分に感じさせるものであり、今後その活躍は日本国内のみならず、海外でも大いに期待される。






12/22(水)夜ジャス 参加アーティストをチェック!【DJ】


1990年にUnited Future Organization (U.F.O.)を結成。
日本に於けるクラブカルチャー創世記の礎を築く。
12年間で5枚のフルアルバムを全世界32ケ国で発売。高い評価を得た。
2002年の独立後も精力的に世界中のクラブやフェスティバルでDJ を続ける。
またJames Brown,Earth Wind&FireからAstor Piazzolla,Gotan Projectまで幅広いジャンルのアーティストのリミックスを手掛け、ファッションブランド等のコンピレーションの監修も行っている。
その世界を舞台に培われた感性とネットワークを駆使して、イベントのプロデュース、コーディネイト、コンサルタントやアーティストのエージェ ント業務を行うなど、その活動は各方面から注目を集めている。
近作にAlfa Romeo 8CのイメージCD (Rambling Records)、Blue Noteのコンピレーション『Sunday Blue』(EMI MUSIC JAPAN)などがある。





Sunaga t experience =須永辰緒によるソロ・ユニット含むDJ/プロデューサー。 DJとして東京、大阪でレギュラー・パーティーを主宰 。欧州からアジアまで海外公演も多い。 MIX CDシリーズ『World Standard』は7作を数え、ライフ・ワークとも言うべきジャズ・コンピレーションアルバム 『須永辰緒の夜ジャズ』は8枚。『夜ジャズ:復刻アナログ 2』にも着手した。国内はもちろん“SCHEMA”や”IRMA”などの海外レーベルのコンパイルCDも多数制作する。自身のソロ・ユニット"Sunaga t experience"としてアルバム3作を発表。最新作は「モーダル・ジャズ・ラヴズ・ディズニー」(avex)「WORLD STANDARD WADA AKIKO」(UNION) 「A VIEW FROM SHIBUYA 」(flower) 等。多種コンピレーションの 監修やプロデュース・ワークス、海外リミックス作品は延べ130作を超えた。"レコード番長"の動向を各業界が注目している。






須永さん&参加アーティスト作品もチェック



ファイブ・コーナーズ・クインテットのユッカ・エスコラが新プロジェクトを始動。コンポーザー/アレンジャーとして北欧ジャズ・シーンで今最も注目されているユッシ・ランペラと組んだ新しい取り組み。マイルス・デイヴィスとギル・エヴァンスによる名作『Birth Of Cool』をモチーフに、9名のアンサンブルからなる(ファイブ・コーナーズのティモ・ラッシー含む)最新クール・ジャズ。


大ヒット・デビューアルバム「JUKKA ESKOLA」からさらにパワー・アップ、トランペット/フリューゲルホーン・プレイヤー、そしてソロ・アーティストとして、ファイヴ・コーナーズとはまた一味違ったスタイル、21世紀の「CTI」をテーマに、ジャズ、フュージョン、ブラジリアン、ラテン、ファンクといった多様かつ斬新な音楽性をスタイリッシュに包み込んだ、21世紀型「新世代ジャズ」の新定番!ファイヴ・コーナーズ・クインテットのメンバーとしてもお馴染み、テッポ・マキネン(ds)との共同プロデュース、同じくメンバーのティモ・ラッシー(sax/fl)、アンチ・ロジョネン(b)、さらにはマイク・スターン、ランディ・ブレッカーらのグループでも活躍したベテラン、ユキス・ウオティラも入った豪華メンバーによる、まさにシーンをリードする内容。


北欧のみならず、世界を代表するヨーロピアン・ジャズの最先端を行く、ファイブ・コーナーズ・クインテット。2008年に『Hot Corner』で更なる高みに上り、確固たるステイタスを勝ち得た彼らの躍動するライブがCD化! 収録曲もオープニングを飾るのにもってこいの軽快な「Hot Rod」に始まり、「Shake It」、「Skinny Dipping」と疾走感のある曲が続き、「The Devil Kicks」でスタイリッシュかつモダンな流れにはいり、FCQの提案するニュー・ジャズの代表曲「Straight Up」、「Habib's Habit」。そして、優雅でムーディーな「Waltz Up」からエンディングへ向う。最終的には哀愁漂うメローな傑作「Midnight in Trieste」で終わる。これらの名曲を臨場感あふれる生演奏で聴かせるFCQのテクニックを感じて欲しいです。彼らの地力を理解できる1枚です。


デビュー作に続き今回もマーク・マーフィーがフィーチャリング・シンガーとして参加(「KEROUAC DAYS IN MONTANA」「COME AND GET ME 」)、ジャズ・レジェンドとも言われる偉大なシンガーが前作以上にヒップにそのヴォーカルを披露。またオコウも再びシンガーとして参加(「RICH IN TIME 」)、その艶やかなヴォーカルでアルバムに美しい彩りを添える。またThe Five Corners Quintetのこれまでのクールなイメージを払拭するかのようにアルバム・タイトル“Hot”という逆の言葉をあえて用いているのも興味深い。先行EP 『Hot Corner EP』からのヒット「Hot Rod」「Shake It」に象徴されるような、熱くヒップなライヴ・バンドとしての一面も本作では余すところなく聴かせてくれる。前作と同じ5人の主要メンバーに、音楽的 “司令塔”としてもちろんNuspirit Helsinki、Tuomas Kallioも再び参加。


オールスター・メンバーが集結した、久々のニューヨーク録音。現ジャズ・シーンの最強メンバーが集結した作品がついにインターナショナル・リリース。 '93 年にアルバム『WOW』で衝撃的にデビューして以来90年代の日本ジャズの牽引者として無尽の活躍を果たし、近年の本格的な女性ジャズ・ミュージシャン・ブームの先駆けとなったものの、2000 年春に突然の長期休養宣言し約7年間沈黙を守っていたが'07年よりシーンで活動を再開。2009年、11年ぶりの新作『楽興の時』を発表、シーンの表舞台への復帰を果たした彼女の本格的再始動を飾るにふさわしい、久々のNY 録音です。


バークリーを首席で卒業後、帰国して発表した93年のデビュー作『WOW』の大ヒットにより日本のジャズ・シーンに新たな1ページを開いた大西順子、98 年の『フラジャイル』、そして99年フィル・ウッズとの共演盤『クール・ウッズ』を最後に演奏活動を停止していましたが、長い沈黙を破って、遂にニュー・アルバムを完成!エリック・ドルフィーが64年に発表した名盤『アウト・トゥ・ランチ』から「ハット・アンド・ベアード」「サムシング・スイート、サムシング・テンダー」、さらにドルフィーの作品「G.W.」、ドルフィーにチャールス・ミンガスが贈った「ソー・ロング・エリック」など、現在の彼女のジャズに対する姿勢が覗えるようなナンバーが聴きどころ。


<アシッド・ジャズ><UK SOUL>シーンを象徴する伝説的クラブ・ミュージック・レーベル=トーキン・ラウド設立20周年記念コンピレーション その2。こちらは日本に於けるクラブカルチャー創世記の礎を築いた 元United Future Organizationの DJ 松浦俊夫 セレクションによる2010年(現代)版Talkin'Loudベスト。TLに残る名リミックス・トラックを贅沢に使用、21世紀 & 2010年に定義するべき現代の<ジャズ>がここに!


イタリアの高級車アルファ・ロメオの新型車「8C」と音楽のコラボレーション企画第一弾!今回のコンパイル&ミックスを担当するのは、ワールドワイド DJ、松浦俊夫。自身が実際に「8C」車に試乗、その際のインスピレーションから音楽をイメージしてセレクト。落ち着いたジャジー感溢れるラグジュアリー・サウンドが楽しめます。


選曲テーマは“イタリアン・ジャズの黄金期再び”との事。イタリアン・ジャズに造詣が深い須永辰緒らしいテーマ。内容は Soul4 Introducing Mattia Cigaliniの「Lisa」に始まり、Quartetto trevi Featuring Max Ionata「Boom jackie Boom Chic」などNorma Blu作品でも須永さんらしい熱気とダンディズムを感じさせる夜のジャズ的な作品を厳選している。須永辰緒の意思をヒシヒシと感じる1枚です!


DJとして活躍する須永辰諸の17作目となるジャズ・コンピ。ジャズをベースにした日本バンドの曲を収録。EGO-WRAPPIN'やPE'Zといったメジャー・バンドから新進気鋭のグループまで、15組が参加している。カルメラなどこれからプッシュするアーティストも収録されており、チェックが必要な1枚!


遂に出ました、クラブジャズ版ルパン三世のテーマ・カヴァー集。 皆さんが存知の「ルパン三世のテーマ」をSunaga t Experience、SOIL &“PIMP”SESSIONS、ファイブ・コーナーズ・クインテット、クリスチャン・プロマーズ・ドラムレッスンと超豪華アーティストの4バージョンを楽しめるという贅沢さ!!更にはファブリツィオ・ボッソ&マックス・イオナータというイタリアで勢いのある2名が「非常線突破」を、「ルパン三世・愛のテーマ」をEGO- WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX 、「ラブ・スコール」をロザリア・デ・ソーザがカヴァー。ルパンをテーマにしていなくても十分に楽しめるアーティストを収録!ちょっと、これはただ事じゃないですね!ルパン・ファン、そしてクラブジャズ・ファンは当然の事、スタイリッシュなサウンドを求めている貴方にも響く1枚。是非とも、ご堪能あれ!!


「夜ジャズ」の仕掛け人、「World Standard」による最新モードの紹介、そしてクラブ/ジャズ現場監督としてシーンを引っ張り続けるレコード番長こと須永辰緒。オリジナル作品リリース時のアーティスト名「Sunaga t experience」名義での実に3年半ぶりのニューアルバムが遂に登場!今作では、シーン最前線を飾るアーティストから、御大の域に達するアーティストまでをフィーチャーしたまさにクラブジャズ/リアルジャズの金字塔とも呼べる作品!タイトル「jazz et jazz」に込められたメッセージ「ジャズはジャズ」の如くシンプルかつ”ブレない”音楽がここにある。2001年「KROUKA」から始まる Sunaga t experienceのロングジャーニーは終わらない。2009年の最後を飾り、新たな10年を暗示する必携のアルバムです!


『moderno』selected by 須永辰緒も宜しくお願いします!!




いつもレコードのことばっかり言ってますがCDだって買いますよ。その中でもあまり雑誌などで紹介したことの無いものをピックアップしました。お店に足を運んで出会ったお気に入りの一枚なんていうのは、ちょっとした思い出になります。このコーナーが購入のきっかけになってもらえたら光栄です。
(須永辰緒)