バード&ザ・ビー、カバー集が話題!
2010年4月13日 (火)
おしゃれでレトロなエレクトロ・ポップ・ユニットThe Bird And The Beeによる、Hall & Oatesトリビュート・アルバム!
07年突如彗星のごとく現れ、一度聴いた耳から離れない病み付きソング「アゲイン&アゲイン」で日本中のラジオを席巻、コーネリアスとの共演でも話題になった、リトルフィートのローウィル・ジョージを父に持つ歌姫イナラと、リリー・アレンやカイリー・ミノーグを手掛ける売れっ子プロデューサーのグレッグからなるエレクトロ・ポップ・デュオ、The Bird And The Bee(ザ・バード&ザ・ビー) 。
古きよきアメリカン・ポップスをこよなく愛する2人が、80年代において「全米最強のデュオ」とまで言われたブルー・アイド・ソウルの立役者、Daryl Hall & John Oates(ダリル・ホール&ジョン・オーツ)へ捧げるトリビュート・アルバム『Interpreting the Masters Volume 1: A Tribute to Daryl Hall and John Oates』を発表!
本年度第52回グラミー賞<プロデューサー・オブ・ザ・イヤー(ノン・クラシカル)部門>にThe Bird And The Bee(ザ・バード&ザ・ビー) とリリー・アレンの作品で堂々ノミネートされた天才プロデューサー、グレッグがHall & Oates(ホール&オーツ)の珠玉の名曲群を全く古さを感じさせない秀逸なアレンジでカヴァーした全音楽ファン必聴の1枚です!
収録曲
01. ハード・イット・オン・ザ・ラジオ/Heard It On The Radio ※オリジナル曲
02. アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット/I Can't Go For That
03. リッチ・ガール/Rich Girl
04. サラ・スマイル/Sara Smile
05. キッス・オン・マイ・リスト/Kiss On My List
06. マンイーター/Maneater
07. シーズ・ゴーン/She's Gone
08. プライベート・アイズ/Private Eyes
09. ワン・オン・ワン/One On One
10.7月4日/4th Of July ※日本盤のみのボーナス・トラック
■2010年4月7日 日本盤発売(輸入盤発売中)
■日本盤のみボーナス・トラック1曲収録

プロフィール
2人はイナラのソロ作『All Rise』の制作中に、その作品のプロデューサーであるマイク・アンドリュースの紹介で知り合う。グレッグはそのアルバムでいくつかの楽曲を提供する。イナラとグレッグはスタンダード曲を演奏するのが好きで、初めてのリハーサル以降、知っているスタンダード曲を片っ端からカバーし、セッションする。そこで意気投合した2人は、オリジナル曲の制作に取り掛かる。ヴォーカル・パートはイナラ、インストゥルメンタル・パートはほぼ全てグレッグがこなし、曲作りはほとんど即興で行なわれた。
60年代のブラジル音楽やバート・バカラックのような古き良きアメリカン・ポップスに独自のエッセンスを持ち込んだ楽曲は、すぐさまにブルーノートの目に留まり、2006年ブルーノート傘下のメトロ・ブルーと契約を果たす。 2枚のシングルを経て、07年1stアルバム『ザ・バード&ザ・ビー』をリリース。そして、08年2ndアルバム『ナツカシイ未来』を発表。日本盤のみのボーナス・トラックとして収録された「ハート&アップル」ではコーネリアスとも共演。
そして10年、彼らが尊敬するホール&オーツのトリビュート作「プライベート・アイズ〜トリビュート・トゥ・ホール&オーツ」をいよいよ発表する。
■ Inara George イナラ・ジョージ
出身地LA、誕生日7月4日。70年代に旋風を巻き起こしたバンド、リトル・フィートの中心人物であったローウェル・ジョージの娘として、LAの音楽一家で育つ。大学を卒業後、いくつかのバンドを経て05年にシンガーとしてソロ・デビュー作『All Rise』を発表。イナラの名付け親は、かのジャクソン・ブラウン。
■ Greg Kurstin グレッグ・カースティン
出身地LA、誕生日5月14日。5歳からピアノを始め、10代の頃からジャズ・ピアニストとして才能を開花させる。高校を卒業後ニューヨークへ移り、チャールズ・ミンガスのピアニストであるジャッキー・バイアードに師事する。ピアニストとしてボビー・ハッチャーソンやジョージ・コールマンなどとも共演を果たす。その後、ルアカ・ボップ所属の個性派バンド、ゲギー・ターのメンバーとして活躍。これまでには、ベックやレッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ベン・ハーパーなどのセッション・プレイヤーとしても参加。プロデューサーとしても、リリー・アレンやカイリー・ミノーグ、フレイミング・リップス、ピンクなどを手掛ける。
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
日本盤
Guiltless Presures Vol.1 -A Tribute To Daryl Hall And John Oat
The Bird and the Bee
価格(税込) :
¥2,409
会員価格(税込) :
¥2,217
-
販売終了
%%header%%![]()
%%message%%

輸入盤
輸入盤
Interpreting The Masters Vol.1: A Tribute To Daryl Hall And Joh
The Bird and the Bee
価格(税込) :
¥2,420
会員価格(税込) :
¥2,105
-
販売終了
%%header%%![]()
%%message%%

フィーチャー商品
-
-
販売終了
-
-
Ray Guns Are Not Just The Future: ナツカシイ未来
The Bird and the Bee
価格(税込) : ¥2,409
会員価格(税込) : ¥2,217発売日:2008年12月03日
-
販売終了
-
-
Please Clap Your Hands
The Bird and the Bee
価格(税込) : ¥1,885
会員価格(税込) : ¥1,735
まとめ買い価格(税込) : ¥1,602発売日:2007年10月10日
-
販売終了
-
%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

|
|
このアイコンの商品は、 洋楽3点で最大30%オフ 対象商品です |
