Onepercentres、極上アルバム！

Osamu Seino(以下Seino)：ありがとうございます。 ベースのhanaemiは、以前、彼女自身のプロジェクト（彼女は ボーカルで）でレコーディングに来て、それ以来ライブにも たまに見に来てくれたりし ていました。 ベースを探している時に誰か知らないか相談したら、やってみたいって事になって。 彼女は当時ATTACK HAUSのボーカルをやっていましたが、 そちらが休止になっていたのと、全く予想外の展開もおもしろいか なと思ってこんな運びになりました。 ドラムのRyujiは当時FROG PILOTにいました。 ちょうどドラマーを探している時期に解散が重なり、お互いに以前から知っていたし、 好きなバンドだったのでトントン拍子で決まりま した。 ドラマーとしてもですが、海外で長くバンド活動していた経験、行動力も魅力的でした。

Seino：今までいっしょにやっていたレーベルが時代のせいかなんなのか、 機能しなくなり。（笑）といってもかなり自主に近い形で やっていたのですが、今回新しい音源を出すに あたって、 以前から熱いラブコール（笑）を受けていたTHISTIMEにお願いしようかとなりました。

Seino：一番は唄をわかりやすくかな。あとはhanaemiの声ですね。 以前から女性コーラスはありましたが、今回はツインに近い曲 もあります。

Seino：苦労した点で言えば、自分で何もかもやらなくちゃいけないと ころですね。（笑）客観視できなくなってしまいがちになります。 あまりエンジニアとしてこだわるって事は、自分ではないと思 いますが。。。どうかな？ 多分プロデューサー的な感覚の方が大きいと思います。 色々思いつきで変えたりもするので、メンバーが苦労したと 思います。（笑）＆（汗）

Seino：レコーディング中と言うか、前ドラマーが今回の制作に向けて ドラムフルセットを購入したにも関わらず、ご懐 妊で脱退す る運びになり、セットだけ参加したとか。 ドラムのRyujiがどんだけ北川景子さんを愛しているか分かりました。

Seino：完全英詞にも関わらず僕は英語できないので、基本パソコンと にらめっこです。いくつか翻訳サイトを立ち上げて日本詞を打 ち込みうまくあう言い回しを模索し てます。 内容は、まぁ、色々です。

Seino：ほんとうですか？（笑） 絶対英詞だけでやる！って決めている訳ではありませんが、 曲のイメージと日本語が上手くリンクしないので。 それができればアリですけどね。でも作るのも歌うのも難しいですね。（汗）