ヴァン・モリソン通算39枚目の新作はジャズオルガン名手ジョーイ・デフランセスコとの共演アルバム


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前作『Versatile』から間髪入れずに届けられるヴァン・モリソン通算39枚目の新作は、ジャズオルガンの名手にしてトランペットの達人でもあるジョーイ・デフランセスコとの共演アルバム


近年、精力的に新作を発表し、そのいずれの作品も高い評価を得て大ヒットを記録している北アイルランドが生んだレジェンドミュージシャン、ヴァン・モリソン。

2017年12月発表のジャズの名曲カヴァーアルバム『Versatile』に続く、39作目となるスタジオアルバム『You're Driving Me Crazy』が4/27に発売される。

今作では、ジャズオルガンの名手にしてトランペットの達人でもあるジョーイ・デフランセスコと、彼のバンドメンバーであるダン・ウィルソン(g)、マイケル・オード(ds)、トロイ・ロバーツ(ts)との共演が実現。

「ミス・オーティス・リグレッツ」、「ザ・シングス・アイ・ユースト・トゥ・ドゥ」、「エヴリデイ・アイ・ハヴ・ザ・ブルース」などのジャズやブルースの名曲、「ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー」、「ヤング・ラヴァーズ・ドゥ(若き恋人たち)」、「マジック・タイム」といったヴァン自身の過去の楽曲に新鮮な解釈を加えた内容となっており、彼のファンのみならず、ロック、ブルース、ジャズいずれのファンにとっても興味深い作品に仕上がっている。

今回初共演となるジョーイ・デフランセスコはアメリカ人のジャズオルガニスト、トランペッター&ヴォーカリストでグラミー賞のノミネート経験もある才人。16歳で初めてのレコーディング契約を結んで以来30作以上ものアルバムをリリースしており、マイルス・デイヴィス、ジミー・スミス、レイ・チャールズ、ベット・ミドラー、デヴィッド・サンボーン、アルトゥーロ・サンドヴァル、ラリー・コリエル、フランク・ウェス、ジョン・マクラフリン、ダニー・ガットン、エルヴィン・ジョーンズなどなど、多岐にわたるアーティストとステージやスタジオで共演経験がある。

ダウンビート誌の評論家による人気投票(オルガン部門)で9回1位を獲得しており、ジャズタイムズアワードの受賞経験も多数。ハモンドの殿堂入りを果たした初代ラインナップの1人でもある。

収録曲


01. Miss Otis Regrets
02. Hold It Right There
03. All Saints Day
04. The Way Young Lovers Do
05. The Things I Used to Do
06. Travelin' Light
07. Close Enough for Jazz
08. Goldfish Bowl
09. Evening Shadows
10. Magic Time
11. You're Driving Me Crazy
12. Everyday I Have the Blues
13. Have I Told You Lately?
14. Sticks and Stones
15. Celtic Swing



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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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