1950年代末から60年代初めの
“フィーリンの時代を感じさせる” 録音を集めた国内独自編集盤!
自作自演のピアノ弾き語りを聞かせるフランク・ドミンゲスや、ホセー・アントニオと並び称される作曲家、セサール・ポルティージョ・デ・ラ・ルスの初期録音をはじめとし、作曲家ならずともフィーリン・サークルの中から世に出たエレーナ・ブルケ、オマーラ・ポルトゥオンド、ドリス・デ・ラ・トーレといった女性歌手たち、そして、やはりフィーリン系の歌い手として出発しながらも、後年、ボレーロ歌手としても名を馳せたフェルナンド・アルバレス、ビセンティコ・バルデスといった男性歌手の録音を中心に、1950年代末から60年代初めの “フィーリンの時代を感じさせる” 録音を集めたのが本CDです。
加えて “フィーリンの時代” に呼応するような録音を残したキューバ人歌手や演奏家、グループ、もしくは、プエルトリコやメキシコの “フィーリンを感じさせる” 歌い手たちの曲も収録。そしてある意味、フィーリンの先駆ともなったボラ・デ・ニエベやナット・キング・コール (スペイン語曲) も収録!
〜全24アーティスト26曲 / 約80分、多くは国内初CD化、世界初CD化曲も含みます。
(メーカー資料より一部抜粋)