フランスを代表する大女優であり、シンガーとしても前作『5:55』を全世界で50万枚売り上げた才媛シャルロット・ゲンズブール。3年ぶりの噂の新作『IRM』はなんとあのBECK全面プロデュース&全曲書き下ろし、さらにデュエットまで収録！
特集ページはこちら。

キップ・ハンラハン主宰の名門レーベル“アメリカン・クラーヴェ”に残したピアソラ最高傑作3品が、最高のエンジニアによるリマスターで復刻。こちらはその中でも最も人気の高い『ゼロ・アワー』。SACD/CDハイブリッド盤、音の奥行きが格段に違うのがごく普通のCDプレーヤーでもわかるところが感動的。
特集ページはこちら。

ボサノヴァの歴史はここから始まった。長らく入手困難だったジョアン・ジルベルト59年録音のデビュー作『Chega de Saudade』がボーナス音源入りで遂にリイシュー。
既にこの頃から確立されていたジョアンのマッタリとした歌い口、そしてジョビンによるアレンジとミルトン・バナナのドラム。奇跡的なテイクを収めた名盤。

キップ・ハンラハン主宰の名門レーベル“アメリカン・クラーヴェ”に残したピアソラ最高傑作3品が、最高のエンジニアによるリマスターで復刻。こちらはピアソラ自身が「最高の録音」と語る『ラ・カモーラ』。SACD/CDハイブリッド盤。
特集ページはこちら。

デビュー・アルバムにしてフランスiTunesアルバム・チャート4位を獲得。 ノラ・ジョーンズやコリーヌ・ベイ・レイにも比肩するモロッコ・ベルベル族の血を継ぐ美しい女性シンガーの「手作り」風な1st。ミステリアスな自らのルーツと、ジャズの素養をも匂わせる。
特集ページはこちら。

HMV男性スタッフを立て続けに虜にした“今夏イチオシ☆ラテン系セクシー女子”デビ・ノヴァがリリースしたばかりにもかかわらず驚異のランクイン！ 美女の国コスタリカ出身、セルメンやBYPの作品などデビュー前から多数の名盤に参加してきた才媛でもあります。Tバックでおしりを振ってる噂のPVはチェック必至。
特集ページはこちら。

ソフトロック〜サニーポップ・フリークにも人気が高いデンマークの歌姫ビアギッテ。北欧産ソフトロック最高峰として不動の人気を誇る1stに続いて、同年（1970）リリースの2ndが軌跡の復刻！スキャット、A&M的ソフト・ボサ・ポップ・・・と1stに匹敵するフェアリーでドリーミーなポップスの名曲揃い。バカラックのカヴァーもあり。
特集ページはこちら。

5月の来日公演も連日大盛況だったセルメンの2010年新作！サンバ、ボサノヴァ、そしてノルデスチ・・・ブラジル的色彩もあざやかな、最新型セルメン流ダンス・ミュージック。ゲストにカルリーニョス・ブラウン、セウ・ジョルジ、御大ミルトン・ナシメント他。セウ・ジョルジが歌う「マラカトゥ・アトミコ」はヤバかった。
特集ページはこちら。

今年結成48周年を迎えたケルトの至宝・チーフタンズと、世界各国のルーツ・ミュージックに造詣の深いライ・クーダーが再び夢の共演を実現した新作。ケルト史に残る伝説の英雄をテーマに、リンダ・ロンシュタット、ヴァン・ダイク・パークス、俳優リアム・ニーソン他豪華な面々を迎えた話題の1枚。
特集ページはこちら。

TIME誌「世界でも最も影響力のある100人」にも選ばれたセネガルのスーパースター、ユッスー。タイトルが示すようにレゲエに取り組んだ本作は、自身と同じように高い志を持ったメッセージを多く残し、今なお世界中から愛されているボブ･マーリーへのオマージュ。グリオの家系に生まれた彼ならではの語りなど、単なるトリビュートに終始しないところはさすが。
特集ページはこちら。