キリル・ゲルシュタイン/ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー、ピアノ協奏曲、他


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キリル・ゲルシュタイン/THE GERSHWIN MOMENT

ガーシュウィンの代表作『ラプソディ・イン・ブルー』。1924年に米国のジャズ、ポップス指揮者ポール・ホワイトマンの依頼を受けたガーシュウィンが2週間で書き上げたとされています。ただオーケストレーションに関しては、当時ホワイトマン楽団のアレンジャーを務めていたグローフェが行い、まずジャズ・バンド版が完成。後に何度も改訂が行われ、現在耳にするオーケストラ版などが生まれました。この録音では最初のジャズ・バンド版で演奏されており「シンフォニックジャズ」としての味わいが深く感じられます。
 ロシアのピアニスト、ゲルシュタインは14歳でバークリー音楽院に留学し徹底的にジャズを学んでから、クラシックに「戻った」というユニークな経歴の持ち主。このアルバムではガーシュウィンにまつわる作品を超絶技巧を駆使して華麗に演奏。楽しいアルバムに仕上がっています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(1924年ジャズ・バント版)
2. アール・ワイルド:ガーシュウィンによる超絶技巧練習曲より「誰かが私に恋してる」
3. アール・ワイルド:ガーシュウィンによる超絶技巧練習曲より「アイ・ゴット・リズム」
4. オスカー・レヴァント:Blame It On My Youth(若気の至り)
5. ガーシュウィン:サマータイム
6. ガーシュウィン:へ調のピアノ協奏曲
7. アール・ワイルド:ガーシュウィンによる超絶技巧練習曲より「抱きしめたくなるようなあなた」


 キリル・ゲルシュタイン(ピアノ)
 ゲイリー・バートン(ヴィヴラフォン:4)
 ストーム・ラージ(歌:5)
 セントルイス交響楽団(1,6)
 デイヴィット・ロバートソン(指揮:1,6)

 録音:
 2017年4月7-9日、Powell Hall, St. Louis, MO ライヴ(1-3,6.7)
 2014年5月8日、 Gilmore Festival,Williams Theatre, Kalamazoo(5)
 2012年4月30日 e Berklee Performance Center,Boston, MA(4)
 ステレオ(デジタル)
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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