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Review List of jazzyk 

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     2020/05/01

    Sam Cooke のシングルを集めたもので,音も悪くないので徳用です。

    長生きしていれば第2のNat King Cole か Sinatraになれたかもしれません。

    スマートな唄い方とディープなグルーブ感が一体となった魅力が満載です。

    Disc3にはSummertime が2曲収録されてますが,両者ともいわゆる
    Fast Versionです。#19は#18にオルガンをダビングしてるようです。

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     2011/05/10

    1957.2.11-13のBlue NoteにおけるJimmy Smithのセッションはかつて
    Mosaic Box [MD3-154]でComplete盤が発売されたが,これは
    A Date with Jimmy Smith, Vol.1 [BLP-1547]とvol.2 [BLP-1548]に
    収録されていた6曲を1枚のCDにまとめた徳用盤です。
    Donald Byrd, Lou Donaldson, Hank Mobleyが参加したジャムセッション風の演奏ですが,さすが名手ぞろいでダレません。
    I’m Getting Sentimental Over YouではL.DonaldsonがSmithだけをバックにしっとりと聴かせます。

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     2010/06/09

    今まで何回も発売されたことのあるJazz Immortalですが、これが現在のところ決定盤といってよいでしょう。従来オリジナル12インチ盤にも含まれていたBrownie不参加のBones For Zoot(’59年3月録音)をそのまま収録したCDが発売されていたが、今回は’54年7-8月録音の7曲と別テイク2曲が収録されている。特にGone with the Windの別テイクは今回初めてCD化されたもので貴重です。
    BrownieもRuss Freeman, Shelly Manne等のウエストコーストの名手とともにブリリアントなトランペットを聴かせます。
    Brownieのベスト10には入らないでしょうがファンなら聴くべきです。

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