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Review List of YY 

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  • 1 people agree with this review
     2014/03/01

    かつてのバンド「Vandenberg」を期待すると肩透かしを喰らうかもしれないけど、「Adrian Vandenberg」というギタリストの復活を心待ちにしていた人にとっては、決して期待は外しません!
    Vandenbergとは音楽のタイプが違い、よりハードで骨太な感じはするけど、ありきたりのヘヴィメタルで終わらないところはさすが。ギタープレイも、昔とは少々違うところもありながら、この人にしか出せない昔ながらのスタイルがしっかりとベースにある。
    次の作品(は、さすがに気が早すぎるか?)や映像作品などが待ち遠しい。

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  • 1 people agree with this review
     2012/11/17

    ハードロックバンドによる「アンプラグド」も近年よくある話で、それをDVD商品として発売するというのもちょっと安易かな?などと思いながらも、デビュー以来のファンとしては外せない、と購入しましたが、予想以上の出来で大満足!アンプラグドで陥りがちな「バンドバージョンをそのままアコースティックでやるもんだから音が薄っぺら」みたいな不満も、練りに練ったアレンジと抜群の演奏テクニックで全く感じさせず、厚みのあるサウンドを聞かせてくれます。
    曲の合間のトークも含め、観客を楽しませるツボを押さえており、「ホンモノの玄人集団」を改めて感じさせてくれました。

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  • 4 people agree with this review
     2012/09/22

    1st(DawnPatrol)⇒2nd(MidnightMadness)⇒3rd(7Wishes)と、だんだんにハードロック色が薄れたかのような印象を与えた末に、残念ながら「商業的には」第1線から「消える」のを決定付けることになってしまった作品。
    が、単にシンセが前面に出て歪んだギターがちょっと目立たなくなっただけで「ヘヴィじゃなくなった」とか、メロディセンスあふれる楽曲を指して「ポップバンドになってしまった」などと、さもわかったようなことを言いながらNRから離れていった人たちのなんと浅はかなことか!
    以前のようにバリバリに歪んでなかったかもしれないが、ブラッドとジェフの技巧プレイは健在だし、「ポップ」と揶揄されるのも、言い換えれば音楽性の高さなのに…それがわからないのかなぁ。
    超目立つ決定打はないかもしれないが、アルバム全体としてのまとまりと完成度は1番の作品だといまだに信じて疑わない1枚です!

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     2012/05/06

    いつもながら、見事なまでに私のツボにピタっと来る楽曲を提供してくれます、このお方。Night Rangerに加えて、Shaw Bladesの世界もお気に入りの方、Night Rangerの楽曲の中でも、特にJackによるPop感覚あふれるナンバーがお好みの方、絶対ハマると思いますよ。以上のようなことを期待しつつ前作のソロアルバムを買って「イマイチかな?」と思った方、今度は大丈夫です!

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  • 3 people agree with this review
     2011/06/14

    やっとのことで「長年待ち望んでいた本来のナイトレンジャーが戻ってきた!」を感じさせてくれる1枚。88年の解散から10年近く経った97年の再結成では、かつてのファンとして復活そのものに喜びを感じながらも、立て続けにリリースされた2枚のアルバム(「Neverland」「Seven」)にどこか「ナイトレンジャーらしからぬ」雰囲気を感じ、更に9年待たされた前作「Hole In The Sun」についても、「完全復活」にはいまひとつという複雑な思いを抱いた。が、本作は、のっけからあの「Rock In America」を彷彿とさせる@に始まり、あっという間に最後まで聴ききってしまう完成度。ここ最近のナイトレンジャーは、どこか「考え過ぎていた」ところがあったのでは?彼ら自身の「持ち味」を、ストレートに前面に押し出したサウンドがGood!

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  • 1 people agree with this review
     2011/06/14

    おなじみのスカラベ(黄金虫)のアートワークといい、一部のアルファベットを数字に模したアルバムタイトルの表記といい、往年のファンにとっては、もうジャケットを見ただけで全盛期のジャーニー復活の予感に期待が膨らむ。個人的には、スティーヴ・ペリーを超えるジャーニーのシンガーはいないとの思いは未だに消せないが、それでもアーネルはもはや「ペリーの比較対象」ではなく、「歴代シンガーの一人」であり「現在のシンガー」。バンドのフロントマンとしての存在感を発揮している。内容は、と言えば、エンディングのインスト部分を含めて文句なしにカッコいい@、ポップでメロディックなミドルテンポのD、そして、さすがの職人芸に思わず唸ってしまうバラードナンバーのIあたりがオススメ。前作・前々作は、ミキシングのせいなのかサウンドの薄っぺらさに不満が残ったが、本作は音の厚みもOK。全盛期の「Escape」「Frontiers」並みの完成度?いや、近づいた...かな?

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