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　2009/06/12

フジファブリックのフロントマン、志村正彦氏が自身の5年分のブログをまとめたブログ本。
正直、ファン以外にはそんなに面白いとは言えない本ですが、ファンならば買って損はないと思います。
追加された3万字インタビューで当時のバンドの裏側がかなり赤裸々に語られているので、ニューアルバム「CHRONICLE」を聴きながら本書を読むと、しばらく志村ワールドから戻ってこれなくなるかも…？

それと、ミュージシャンを目指す人も一度読んでみるといいかもしれませんね。
ミュージシャンの苦労や苦悩や苦闘がたっぷりつまったこの一冊、手に取ってみてはいかがでしょうか？

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　2009/05/22

花屋の娘はアラモルト版の方が疾走感があって好きだなあと思うけど、それ以外の曲は秀逸の一言！

アルバムの雰囲気がものすごく良くて、今のフジファブリックとは全然違うけれど、これはこれで素晴らしい。

インディー版だからって侮るなかれ！！

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　2009/05/22

今までの作品より音がクリアになったので、いなたさ(田舎くささ)が無くなってしまってその分親しみやすさが失われて、いい作品だけどとっつきずらいかな、というのが最初に聴いた時の印象でした。

一曲一曲が渾身の作品で、捨て曲が全くないっていうのも、余計にとっつきにくさを助長している気がします。

でも、ライブで聴いたシンシロの曲達はものすごく、ものすごく、カッコ良くて、家に帰って来てもう一度シンシロを聴いたら、今まで見えていなかったものが見えてくる感じがして、最高の、サカナクションの最高傑作だと素直に信じられまし

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　2009/05/22

一曲目のurban discoがめっちゃカッコいいです。
PVもすっごいカッコいいので絶対見るべし！！！