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0 people agree with this review 2007/05/12
音楽の終わりを告げるアルバム。ここから、音は来た道を戻っていきます。すべての空間をキャンバスのように、音を変えていきます。一回のコンサートを、一曲としてとらえていた最後の時代。
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0 people agree with this review 2007/05/11
いきなりアガパンはきつい。マイルスを知らない人で、マイルスをなめてる人は、とりあえずこれを買ったら。マイルスミュージック入門編として。あっ!ジャズの音はないよ。まあ、マイルス自体が、ジャズだけど。
高音域で音をとらえるようになったマイルスのブロウを聴け。この時代から、白人ロックに、ケンカを売りまくり、圧倒する彼のステージの雛型が聴ける。誰でも驚くこのアルバムから、彼は遥か彼方へ旅立つ。結局、この時期は、エレクトリックへむかう通過点だった
2 people agree with this review 2007/05/11
あらゆるマイルスのアルバムの中で、もっとも多彩な音を奏でるアルバム。マイルスが下手って、誰だ?今のヒップホップにも似た感触は、彼が時をこえた存在であることを示す。
2 people agree with this review
晩年の代表作になってしまった作品。今聴くと、音のチープさが目立つ。あと三年マイルスが生きていたら、このアルバムなんて超えたはずだ。だけど、マイルスのボーカルアルバムとしてたら、最高だ。当時マイルスは…新しい音をつくるのではなく、見つけるだけだった。
適当で有名なブレステージにしては、最高の構成。演奏は文句ないが、そこに遊び心がある。代表曲はないが、アルバム一枚がすべてを超越している。
単なるオーディションでこれである。マイルスがマイルスとして、あらゆる音のトップにいた時代の輝き。新たにサックスをいれたのは、弛んできたリーブマンに活を入れるためらしい。
普通にロックファンが聴いて、1番かっこいいと感じるかもしれない。引退復帰後、明らかにかつての輝きはない。しかし、トーンと音楽にかける情熱だけで、音楽界の帝王であり続けた。それが素晴らしい
0 people agree with this review 2007/05/10
パブロのプロデュース作品を集めたアルバム。最近まで廃盤であった為、ネットで高値がついてました。なかなかよくできた編集盤
ウェラーズを期待すると、肩すかし…。パブロの初期のプレイと、リーペリーのダブ処理を聴くべし
生き方…祈り、願い…すべてが、トランペットからこだまする。テクニックなんて、ここの音の前では無意味だ。ただ素晴らしい
0 people agree with this review 2007/05/08
音楽をもっと知りたい人にだけ、オススメシマス。バックトラックのなんとすばらしいことか!
1 people agree with this review 2007/05/08
懐かしき音と、心をノックするリズム。今のジャズが、忘れた大切なもの。今は、こういうアルバムに溢れている。
1 people agree with this review
すばらしいの一言を、くれてやる。ワールドミュージックという真の格好良さが、ここにある
楽曲に憧れる。あなたたちに酔いしれたいと。夢のような時。起きていても、あたしは夢の中。このアルバムをかけているかぎり。
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