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TOP > My page > Review List of メタリック
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7 people agree with this review 2010/02/25
これは正直不安だなぁ。というのが正直な気持ちです。 先だって行われた「ラウドパーク09」でのDon Dokkenの声が非常に悪かったので、あえてかこの作品をリメイクする必要があったかは疑問符です。ジョージ・リンチのギターも無いし、選曲も・・・イマイチですね。 ジャーニーやアンスラックス、アーク・エネミーのようにVoが変わって、現在のファンに過去の楽曲を聴いて貰う!という意図とは別で、Voが変わらずバンドメンバーがコロコロ変わっている状況でのリメイクは余りメリットが無いですよね。なら、現在のメンバーでのライブ音源の方がありがたいです。 例えば、現在のGUNS N ROSESメンバーが「Appetite For Destruction」をリメイクしたら、やっぱり同じような感想を持つ方が多いでしょうし。 これに2700円を払うのなら、Dokkenの「5cd Original Album Series Box Set」で初期の5作品を3000円弱で購入することを強くおススメします。 新曲は聴いてみたいですけれど・・。
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4 people agree with this review 2010/02/24
「Michael Jackson 最後のギタリスト」というある意味、半永遠に消えることが無い肩書きが付いてしまった彼女。ここではあえて「付いてしまった」と書かせていただきます。というのも、あのインパクトは強烈過ぎて、まずあのイメージで作品を見られてしまうということは、彼女にとってメリットでもあり、デメリットでもあるでしょう。 さて、この作品ですが、メロディアス+POPなロックアルバムです。70〜80年代の所謂「産業ロック+Avril Lavigne」という感じでしょうか。ただし、「This Is It」のようにガンガン掻き鳴らすギターは少ないです。ここが、このアルバムの評価を二分している原因ですね。Orianthi& Steve VaiのインストであるNo.10は凄いんですけどね。とにかく、キャッチーなロックアルバムとして優秀なアルバムであることは間違いありません。 さて、次の作品は彼女にとって正念場になるでしょうね。「This Is It」のイメージを払拭できるアルバムを作れるのか?もしくは、今よりも「This Is It」を超えるギターアルバムを作るのか? 期待しましょう。ハードルは非常に高いですけど・・。
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1 people agree with this review 2010/02/24
『Download To Donate For Haiti』、『Hope for Haiti Now: A Global Benefit for Earthquake Relief』、『We Are The World 25 For Haiti』とハイチ支援のチャリティ作品の中の一つですね。 正直、リリースのタイミングが悪かったかもしれません。マイケル追悼込みでグラミー直後ということも有り豪華アーティストが終結した『We Are The World 25 For Haiti』、いち早くハリウッドスターとBonoが開催し無料ライブも行い、デジタルですが20曲入りで1200円の『Hope for Haiti Now』、無料DL(13曲)と引換えに募金を呼びかけている 『Download To Donate For Haiti』と比較すると弱い感じがします。 他の3作品に呼ばれなかった人の集まり・・的な感じですね。 楽曲は非常に優れていますが、残念。
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4 people agree with this review 2010/02/22
私的には、この作品が彼のNo.1 albumです。世論的には「ELECTRIC LADYLAND」指示が多いかもしれませんが・・。いや、勿論「ELECTRIC LADYLAND」もモンスターアルバムですが、個人的にはということで。 1967年にこのアルバムがリリースされていたことに驚きを隠せなかったです。 というよりも、CDをセットしてはじめに流れ出る「Purple Haze」に衝撃を受けない人はロックに向いていないでしょう。それくらい歴史的価値のあるアルバムだと思います。 「Purple Haze」「Hey Joe」「Fire」「Foxy Lady」の4曲はもう涎モノですね。Jimi Hendrix とは?Jimi Hendrixという音楽って?となったのならば、Best albumかこのアルバムをお奨めします。いや、オリジナルアルバム4枚を本当はお奨めします。 再発のリマスターとドキュメントDVDに期待してまた買います。
0 people agree with this review 2010/02/18
この本を読んだ人の殆どが、友竹智恵子から福田和子を思い出すのではないでしょうか。 最初の段階では、完全なる逃亡劇かと思いましたが、途中からミステリーファンとしての嗅覚が違和感を感じさせる部分を随所に感じ取り、「何かおかしい」と思いながら読み進めると、やっぱり!という展開ですね。しかし、事項当日の朝から始まったエンディングは正直、賛否が分かれるところだとは思います。ネタバレになりますので詳しくは書きませんが、個人的には少しモヤモヤが残りました。
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4 people agree with this review 2010/02/16
日本盤だけではありませんが、この「King Of Pop」を購入を考えられている方は、「We Are The World (demo) 」が収録されている作品を購入することを強くおススメします。 「We Are The World 25 For Haiti」の原曲のUSA For Africa 「We Are The World」の更に原曲がこのマイケルが歌うdemoです。これが聴きたいが為にこのアルバムを購入した人は多数いると思います。私もその一人。 マイケルを知るBest albumとしてはうってつけの作品です。「This Is It」のサントラとこのアルバム、そして2枚組の「History」があればほぼ代表曲はモーラされます。 しかし、おススメはアルバム毎に試聴する事ですね。アルバム1枚1枚が良質なbest albumのようなので損したと思うアルバムは皆無ですから。是非。
0 people agree with this review 2010/02/15
奥田英朗の「最悪」「邪魔」の路線を継承した作品ですね。 結論から言うと、前2作と比較すると消化不良になりました。作者もどう結論をつけようか分らなくなって「無理」と思ってしまったのではないでしょうか。5人の人物を中心に物語りは進んでいきますが、いつものような丁寧な各人物のリンクが記載されていません。無理矢理最後、全員が事故という形で集結しますが、これも無理があります。一番気になるその後も完全無視で、事故ってオシマイ。チャンチャン。・・・・この続きは??と消化不になります。もしかすると、続編が出るのかな?とも思いますが、この先、1冊の本になるほど膨らむこともなさそうなので、なんでこの作品の中で終わらせなかったのかな?と思います。 「サウスバウンド」は非常に良い作品だったし、漢字二文字シリーズなんで期待大だったのが逆効果でした。これでは「このミステリーはすごい!」のBest10は「無理」だったのは頷けます。
6 people agree with this review 2010/02/10
周知の通りホイットニー・ヒューストンのデビュー作であり、代表作ですね。このアルバムに収録されていてシングルカットされた「Saving All My Love For You」から7曲(このアルバムからは3曲)連続で全米No.1の記録を持っていますし。R&Bを語るにはこのアルバムは欠かせません。 さて、まずリマスターに関してですが、アルバム全体通してのリマスターは初めてなので非常に新鮮です。発売当初のCDと聞き比べるとかなりクリアになっています。ただ、Best albumなど最近リリースされたものにリマスター収録されている楽曲は大差ありません。 ボーナストラックについては、11、12、14に関しては既にリリースされている「WHITNEY DANCIN’ SPECIAL」(廃盤)に収録されたものですが、入手困難な作品ですので(こちらもリマスターされている!)ファンは嬉しいですね。 DVDの映像に関してもMVに関しては既にリリース済ですが、インタビューは非常に興味深く観れました。
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6 people agree with this review 2010/02/08
「元GUNS N ROSES」という枕が常に付いて回っている事に嫌気がさしているのだろうな・・と毎回思います。既にGN’R在席時よりも脱退してからの期間のほうが長くなっているのにも関らず。私はslash’s snakepitの2ndはSlashのGN’Rでやりたかったであろう楽曲が並んでいたし、VRではまたバンドの一員として破天荒なVoに併せたギターを弾いていました。 そして遂にsoloとして「slash」がリリースされます。今まで彼が色々なアーティストとコラボしてきており、それを買い集めようとすると100枚を超えるアルバムを購入する羽目になりますが、このアルバムではslashの楽曲を今までの恩返しということもあるのでしょうが、さまざまなアーティストが集結しVoを飾っています。 非常に楽しみなのは、モーターヘッドのレミー、オジー・オズボーン、VRの次のVoにも挙げられていたクリス・コーネル、そしてイギー・ポップ。 更に、slashを支えるバンドも凄い。クリス・チェイニー、ジョシュ・フリース、エリック・バレンタイン!!ステージにこの面々が立っている姿を見てみたいですよね。
1 people agree with this review 2010/02/04
Guns N Roses,Metallica,Bon Jovi等と同時期に活動し、HR/HMファンなら一度は聴いたり見たりしたことはあるが、CDは持っていない確率の非常に高いであろうANVIL。私もつい最近までそんな一人でした。 Metallica,Bon JoviそしてMichael JacksonがリリースしたアーティストドキュメンタリーにANVILが加わります。 映画を観たので多くを語るとネタばれになりますから控えますが、slashの「何百万と売れたバンドは珍しくもないけれど、30年間ずっと活動し続けているバンドはそういない。ストーンズと、the whoと彼ら位だろ!」というコメント(うろ覚えなので間違えていたらごめんなさい。)がすべてを物語っているように思いました。 この時代、良質なバンドは多く輩出されましたが、大ヒットで生き残ったのはほんの一握り。80年代というHR/HM黄金期ではなかったらNo.1になることができたであろうバンドも多くいました。少しの運、ちょっとしたタイミングをつかみ損ねたために消えていったバンドが今も底辺で這いつくばりながらRock N Rollしてるんだぜ!!と叩きつけられた気分です。 私は、この3枚組の購入をお薦めします。ラーズのロングインタビューは非常に興味深いですし、何より彼らの(すでに単体ではリリース済み ですが)最新作「THIS IS THIRTEEN」が収録されているのでお買い得です。しかもボーナスには「Metal On Metal」!!是非これを機会にANVILを体験してみてはいかがでしょうか?
0 people agree with this review 2010/02/04
下記のレビューを書かれている方同様、STEEL PANTHERに軍配が上がっています。1st,2ndと比較すると小粒の曲が多いです。技術は相変わらず「巧み」なのですが、何分どこかで聴いたことがあるような、焼きまわしのような印象がどうしてもついて回っています。 2010年に80年代を持ち込んでいる彼らは正直「メジャーになりきれないバンド」の代表でしょうが、80年代ってこんな音楽やっていたんだよ!と人に説明するには最適なバンドでもありますね。 オリジナリティを求めるのは、正直コクなのかもしれませんがどうしてもそれを期待して新作を聴いてしまったのでちょっとだけ残念な気分になります。 でも、聴いていて安心できるアルバムを3枚立て続けにリリースできるバンドはそう多くない昨今では貴重なバンドでもあります。
0 people agree with this review 2010/01/28
「刑事たちの夏」や「バイタルサインあり」と比較すると圧倒的に弱いです。 ただ、「チームバチスタ」シリーズの海堂尊さんの作品とは違い、医療に対しての重さはあり(エンターテイメントとしては海堂さんの方が上ですが)読んでいて非常に深いです。 さて、この作品を読んだ時にまず脳裏に浮かんだのは名作「白い巨塔」ですね。 しかし、話が進むうちにインサイダー取引が主軸になります。 ここがこの作品の最大のミスでしょう。 新薬の副作用問題を広げて行く方がもっと緊迫感もあり迫力のある作品になったはずです。 この作品で言いたかったことが序盤(新薬問題)・中盤(院内感染)・終盤(インサイダー)とコロコロ変わるんです。ひとつひとつは、今の医療界内での問題点なのでしょうが、詰め込み過ぎははっきり言って読み手としては全部が消化不良に終わります。
1 people agree with this review 2010/01/28
Buckcherry再結成後の傑作「15」と最新作「Black Butterfly」の組合せに、ボーナスディスクとして日本盤ボーナストラックに収録されたデモ音源にライブ音源と「sorry」のアコースティックVerを収録した作品ですね。これからBuckcherryに触れる方は、価格も安いのでこの作品と1stである「Buckcherry」(さらに言えば、Buckcherry [CD+DVD] のSPECIAL EDITION)を購入すればばっちりでしょう。「Time Bomb」は・・お金に余裕があるときで問題ないかと思います。
5 people agree with this review 2010/01/27
「全盛期の内にバンドを終結させたい」という意向で活動停止(解散)を宣言したSCORPIONSのタイミングが良すぎるくらいの3rd〜5thのパッケージです。 「SCORPIONS=Blackout」というイメージが強いと思いますが、この初期の特に「Virgin Killer」は個人的にはこのバンドの最高傑作だと思います。日本盤のジャケットは発売当時物議を読んだのも有名ですね。というより、実はこの3枚とも日本盤のみがオリジナルジャケットで、輸入盤は全て差替ジャケットです。そしてこの3枚の特筆すべき点は「ウリ・ジョン・ロート在籍時」であるということと、秀作揃いで1枚のアルバムを苦痛無く聴けることでしょう。捨て曲が無いという意味ではなく、アルバム1枚としての纏まりがある作品であるという意味ですが・・。とにかく、今後解散ということで、best albumやbox setが出ることが予想されますが、これからこのバンドに触れるというのならば是非オリジナルに手を出して欲しいものです。
5 people agree with this review
0 people agree with this review 2010/01/25
竜一と竜二の双子の世の中への復讐劇を表の運輸省キャリアという地位を利用して、裏はやくざの世界から実行しようと躍進する物語です。この飛翔編は主に兄である竜一を主軸に置き物語りは進んでいきます。噂では3部作になるとの声も聞こえてきているので、次回作で竜二を主軸に、そして最終作で竜一・竜二そして美佐が複雑に絡んで、復讐は完成するのか?と期待を持たせます。この飛翔編は物語を語る上で必要な、各個人の背景と現在の説明が多いので少しだけダレますが、竜一の金儲けへの嗅覚のよさ、ヒリヒリする様な裏の世界で生きる為の術を緊張感タップリで進んでいくので、一気に読みきれます。白川道さんの作品は「天国への階段」、「終着駅」と読んできましたが、また一つ代表作が産声をあげたようです。
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