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Review List of nacky 

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  • 1 people agree with this review
     2011/08/30

    ここ数作では間違いなく最高の出来!!M5のインストだけ変化球だけど、ほかは全曲トミー節満載の良作です!!
    永遠のギターポッパー・トミーキーン万歳だ!!最高!!
    「Warren In The 60’s 」を彷彿させるM2や代表曲「Paper Words and Lies」へのオマージュともとれるM10やトミーのスローナンバーでは最高作?かもしれないM7、トミーのサイトで先行配信されていたM6など、どこを切ってもこれぞトミーキーン!!変わらない素晴しさ満載万歳!!

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  • 6 people agree with this review
     2011/04/12

    毎回、毎回、ホワイトスネイクのレヴューを見てると、ホワスネのファンではなく、サーペンス一枚だけ、サイクスだけのファンなのに、自分ではホワスネのファンだと勘違いしていることに自分でも気付いていないというとても厄介な輩が多い。口を開けば「サーペンス、サーペンス、」「サイクスはすごかった」・・・そんな事いうなら、もう新作なんて聴かずに一生「サーペンス」だけ聞いてればいいではないか。それとオールドファンの「ブルーズロックじゃない」「昔は良かった」。もうそんなこという化石ファンは黙っててくれ。
    (ちなみにサーペンスヒットの一番の立役者はサイクスではなく、Here I Go Againのラジオトラックを全米bPに導いたキース・オルセンとギタリストダン・ハフの力がカヴァーデイルのポテンシャルを最大限にメジャーどころに導いたというファクターが一番大きい。あのラジオヒットの時代ではキース・オルセンのプロデュースがなければbPは取れなかった。)

    前作、今作共に渾身の素晴しい力作だ。そして一流の演奏どころをこれだけ配していても、まったく埋もれることなく燦然と主役を演じることの出来るカヴァーデイルのヴォーカルは世界最高のヴァーカリストと一人である。
    これが最後のスタジオ作になるなんていう話をしているらしいが、とにかく歌い続けてほしい。
    これだけの一流の「ヴォーカルアルバム」は他のジャンルでもそうそう聴けるものではない。
    スロー、ミディアム、ハード、これだけ歌いこなせ、テクだけでなく「味」まで出せる人はそうそういない。
    素晴しいアルバムだ。
    なにしろ枯れたAORアルバムなんかでなくきっちりロックで勝負してくれる所が嬉しい。
    これからも、好きなように思ったようにアルバムを作ってほしい。

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  • 3 people agree with this review
     2011/01/18

    bad habitのファンにとってはアダルトオリエンテーションが一番の名盤でどうしてもそれ以降比較してしまうわけだが、これはついに肩を並べたといえるメロディアスロックの良盤を産み出せたのではないか。

    一曲目を聴いたときは、「う〜んダークorへヴィ路線か?」と危惧したが(というほどまでダーク、へヴィではないんだけど)、2曲目からはずらりとメロディックに勝負してくれます!!

    M2、M6あたりは特にメロディックでたまらない!!多分ほとんどのファンが、M2で「還ってきた!!」と想うんじゃないかな。M3のエモーショナルでパワフルなメロディもグイグイとアルバムを引っ張ってくれる。
    M2からM4まで一気にパワフル&エモーショナルにいってくれる!!

    アダルトオリエンテーション以降はM2みたいな曲が一曲あっても、そのあと「あれれ?」な展開が多かったような気もしないでもないが、このところベスト盤を何枚か出して自分たちの足跡をしっかり確認できたのか、とても確信と自信に満ちたメロディの連続だ。特に今回はヴォーカルのエモーショナルな点がポイントだろう。

    もう少しキーボード、シンセがキラキラしてるとアダルトオリエンテーションみたいな感じになっただろうけれど、それらを少し抑えて、ヴォーカルを前面に出したことでいいたいことがまっすぐ伝わってくるような力強い印象が残るブレのないとてもよいアルバムになってると思う。

    力作である!!

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  • 0 people agree with this review
     2010/02/25

    ダン・ハフのいないジャイアントなんて・・・。しかし、実際には作曲やギターソロでかなり参加していて、じゃあ何で歌わなかったの?という感じ。
    テリー・ブロックのヴォーカルは素晴しいが、曲がすごくいいだけに、どうしても「ああ、これをダンが歌ったらどんなにか素晴しいだろう」と想像してしまう。正直、ジャイアント名義でなく、「テリー・ブロックのソロアルバムにジャイアントメンバーが全面参加!!」というようにしてくれたほうが、ファンとしてはわだかまりなく聴けると思うが、やはりジャイアントのブランド名が必要だったのだろうと思う。わだかまりなしに聴くと、近年まれに見るくらい、超がつくほどストレートな80’s系の極上メロディアスアメリカンロックだ!!特にM1〜M3まではなんどもリピートして聴いてしまうし、ジャイアントのメンバーになるはずだったmark spiroの名曲M8なども新しく生まれ変わっている!!

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  • 1 people agree with this review
     2010/02/25

    99年頃、初めて「dancing on the edge of the world」を聴いたときから、
    いつかリック自身が歌うヴァージョンを聴くことをずっと切望していました!!長かったけど、待ち焦がれたその歌をついに聴くことが出来ただけでも感激です!! リック最高!!

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